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日本語の奥ゆかしさ

日本語の表現ってやっぱり美しい。古風な感じの日本、好きだな、と思う今日この頃。
いろんな言葉を使いこなせると知的でかっこいいし面白いだろうな。
「花が枯れる」以外にもいろんな終わり方があることを知り、つい使いたくなってしまう。
ハッとさせられたのは久しぶりの感覚。

桜は「散る」
梅は「こぼれる」
菊は「舞う」
椿は「落ちる」
牡丹と芍薬は「崩れる」
雪柳は「吹雪く」
朝顔は「しぼむ」
紫陽花は「しがみつく」

ツッコミどころ満載。
どんな使い方するのかな?「梅がこぼれる前にお花見行こう」「そろそろお墓の菊が舞う頃だ」「紫陽花はもうしがみついてしまったか」とか?
まさに日本人の知らない日本語

→そうです、仲里依紗さんでした。
私の大好きなドラマで、高校生のときに日本語教師に憧れて、大学を決めたきっかけのドラマ!!これはどの回も勉強になるし、面白いし感動もしちゃう。原作ファンからしたら低評価かもしれないけど、日本語に興味を持って見てくれる外国人もたくさんいるから、本は本で、ドラマはドラマで、それぞれ良さがあるって思う。

つい見てしまった。そして心温まる。
次の展開がわかっているのに、これまた勉強になった。人生で何回見るのでしょう。

たまには、きれいな言葉を使うようにしよう。場面場面で言葉選びがしたいな、、
まずは吸収する。


#日本語 #花が枯れる以外の表現
#日本人の知らない日本語

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ゆ
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