資格勉強での目標設定|成功は小さな目標の積み重ね
こんにちは。
ゆうぞらです。
このnoteは、
▼フルタイム会社員
▼小1 + 年中さんの母
▼通信制の大学生
である私が隙間時間を使って学び、パワーアップしていくお話です
さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していたFunda簿記という学習コンテンツや大学生活について書いていました
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今回は、簿記に限らず学習する人に知っておいて欲しい用語①のお話です。
さくっといきます。
お付き合いください。
《 目標勾配仮説 ( もくひょうこうばいかせつ ) 》
という言葉をご存じでしょうか?
簡単に説明すると、人間は目標に近づけば近づくほど、やる気が出るという心理学用語です。
資格試験の合格率が高い人は、合格率が低い人よりも、勉強の進め方において「目標勾配」を意識しています。
学習における「目標勾配」とは、勉強のスケジュールを立てる際に、最初は簡単な問題や基礎的な用語から始め、少しずつ難易度を上げていくという方法です。つまり、学習の勾配を徐々に高くしていくことで、合格率を高めることができるという考え方です。
ある目標があるとき、あまりに高い目標だと途中で息切れしてしまい、こんなに高いものは乗り越えられないという心理に陥りがちです。
資格取得に限らず、学びは例えるなら登山のような物。
山登りしている時に頂上のことだけしか見ていないと、すごく遠くに感じてしまい、しんどくなるかもしれません。
道中のくねくね道、変なキノコ、見たことがない花にも目を向けて、楽しんでいきたいですよね。
しんどくなったら川でひと休み。
それでもやっぱりしんどいなら、勾配が緩やかなルートに変更しましょう。
そうやって、工夫をしながら、それぞれの最短ルートで。
小さな目標を達成し、成功体験を積み重ねていけたら素敵ですね。
そのうち山頂が近づいたら、目標勾配仮説によって疲れていても力が湧いてきます。
当たり前の話ですが、いきなり難しい問題は解けません。
たったの一度テキストで読んだだけでは覚えられません。
今日は〇分勉強する、明日は難易度★★にチャレンジする、と少しずつ慣れていけたらいいですね。
今10年以上ぶりの英語学習をしていて、私も小さな目標を少しずつクリアしていっています。
簿記・英語に限らず何かを学んでいるすべての人を応援しています。
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元派遣社員の私が簿記をお勧めする理由です
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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