便利機能てんこ盛り|Funda簿記おすすめ活用法①
こんにちは
ゆうぞらです
このnoteでは、フルタイム会社員であり、幼児2人の母であり
通信制の大学生も兼任している私が隙間時間を使って
学びパワーアップしていくお話をします
さて、ここ数回は私が日商簿記2級合格時に使用していたFunda簿記という学習コンテンツについて書いていました
大手町のランダムウォーカーさんプロデュースの新しい簿記学習アプリです
スマホにアプリとして入れて学習できます
詳しくはこちら
今回は、Funda簿記のおすすめの活用方法をお伝えします
実装されているコンテンツの説明も含んでいますので、簿記学習を検討されている方の参考になれば幸いです
ではお付き合いください
Funda簿記は、大きく分けて
✅簿記の知識を身に着けるためのインプットセクション
✅身に着けた知識を定着させるアウトプットセクション
✅本番対策ができる模試セクション(大門別や90分の本番同様の模試)
の3つから構成されています
まずは、インプットであるスライド学習をコツコツ進め、ある程度のところまでいったら早めにアウトプットに取り掛かることをおすすめします。
大門別の模試があるおかげで、インプットすべてを完了しなくても終わったところからどんどん問題演習ができる点がとても便利です。イメージでいうと、
単元1~3まで終わったら大門別模試Aが解けるようになるのでチャレンジ
以降は単元4が終わったら大門別模試B-1…
単元5が終わったら大門別模試のB-2…といったところです。
インプット1回目は細かく見ずに「へ~そうなんだ」くらいに留めておき、記憶が新しいうちに問題演習を行い、その復習の中で定着させていくのがおすすめです。
ですので、大抵は1回目は0点ないしは限りなく低い点数を叩き出すのですが、それが当たり前で、且つそれでいいと思います。
問題演習は何度も行うことが前提で、その中で理解を深めることが重要です。
問題演習の解説の個所に、「この論点を学習し直す」というボタンがあり、
該当のインプットスライドにすぐ飛べるのも復習にとても便利です
例えばテキストだと、「○○ページ参照」との記載を見てそこまでページをめくったり、動画講義だと動画の番号や名称は書かれていても、その動画を開いて該当の説明箇所まで進捗バーを移動させて…おっと、行き過ぎた…と、インプットし直すにも手間がかかります。
その点Funda簿記だと、この論点忘れちゃったな~と思えば「この論点を学習し直す」ボタンをポチッですぐさま復習。
この問題演習→復習のサイクルを早く回せるのがとにかくいいのです。
この他お勧めしたいのが、チャットサポート機能です。
これは標準ではなく追加で申し込むことができます。
私はチャットサポート付きで受講したのですが、気軽に質問できてとても便利でした。
動画講義だと、電話やメールで質問が一般的だし、テキストだと質問する先はないため自分で解決しなければなりません。
分からない論点にぶち当たったとき、質問しようと思っても分からないことを言語化するのって難しいですよね。
チャットで24時間質問できるのと、分からない問題やスライドの画面をそのまま送って質問ができます。そのため、
「このスライドの下の方にある○○の計算式ってこういうことですか?」
といった具合にピンポイントで質問できて、とても便利なのです。
そして、回答者からは学習者の学習データを見れるので、直近の模試の内容や進捗具合を見て「○○のスライドを復習してみてください」など、その人に合ったサポートができます。
記事一つで書ききれなかったので、活用法については次の記事でも書いていきます。
「なんだか面白そうだしとりあえずやってみよう!」と思った方はこちら
その「えい!」の一歩、大事ですよね
【追記】活用法その② 継続できるワケを投稿しました
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
先日大手町さんにお声がけいただき対談をしました
ここでも勉強法やFundaのおすすめポイントについてお話しています
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