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MEO対策ですべきこと

こんにちは
株式会社ニュークラウドの矢崎です。

前回に引き続きMEOについて、今回はMEO対策についてすべき事をいくつかご紹介していきます。

MEOとは「Map Engine Optimization」の略で地図検索エンジン上で上位表示するための対策を指します。

MEOについて簡単にまとめてみた記事もございますのでよろしければご覧ください。

https://editor.note.com/notes/na5792a372b84/edit/

MEO対策

Googleマイビジネスの内容を正確にする

MEO対策ではまず、Googleマイビジネスに自社の店舗情報を記載します。ここでは正確に誤りがないうように下記の情報を入力しましょう。

・名前
・住所
・電話番号
・(自社サイトのURL)

これらを確り入力しないとGoogle側は別の店と認識してしまうことがあり、知名度の観点からMEOの評価とお店自体の評価も悪くなってしまいます。例えば定休日を表示しなかった場合、折角お客様が訪問したのに営業していなかったり、表記上では営業時間内なのにお店が閉まってあったり、そもそもお店が違っていたりなどが起きてしまう事がありますので、Googleマイビジネスに登録されている情報が正確かどうか、定期的にチェックする必要があります。

口コミの管理と返信

実はこの口コミというのもMEO対策において重要なポイントの一つとなっております。

しかし、ただ口コミ自体の数が多くても効果はありません。お店側も確り返信しているかも評価の対象になるので、忙しい中でも2、3日以内には返事を確り返せるように時間を設けましょう。

より効果的なのは、口コミの質です。口コミの内容に重要なキーワードが記載されているかもポイントになります。その質の数が増えれば増えるほど、Googleは多くの人に認知されている店と認識して評価も上がります。ユーザーが検索しそうなキーワードを含めて書き込んでくれるような工夫を施す必要があります。

視覚情報の掲載

お店選びで欠かせない要素の一つである、写真などの視覚情報の掲載も評価の対象となります。Googleマイビジネスでは登録を完了した後に写真の掲載が可能になります。「外観」「店内」「商品やサービス」など各項目において、Google側が選定ポイントを公式に表示しています。ぜひ参考にしてみてください。

また投稿機能も発信できるようになるので、キャンペーンや新商品・新サービスのお知らせやGWや年末年始のスケジュールなどの情報を定期的に更新することで、常に最新情報をお伝えするお店と認識され、MEO対策上位表示にも効果的です。

SNSや自社サイトの関連性を高める

SNSやブログ、公式ホームページなどがあれば並行して行うことも効果的となっております。MEO対策では上位表示するための要素の1つとして「知名度」というのがあります。Googleマイビジネスにも「ウェブサイト」の項目があるので公式ホームページのリンク付けをしておきましょう。

さらには「知名度を高める」という観点から、公式ホームページのSEO対策を行う事も、MEO対策上効果が期待されます。

まとめ

Googleマイビジネスを活用するにあたり、その店の課題点も少しずつ出てくるので、上手く活用すれば集客効果はかなり大きいとされます。

SNSの普及により、現在消費者の行動プロセスが年々と変化が生じていますが、まず一番大事なのは「認知」です。これがなければ商品やサービスがいくら良くても意味はありません。正しい知識を身に付け、是非MEO対策を行なっていただければと思います。この記事がお役に立てれば嬉しいです。

ご購読、ありがとうございました。
株式会社ニュークラウド 矢崎

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