こんにちは、株式会社ニュークラウドの矢崎です。
今回は普段使用しているiPhoneの更新の時によく見る「iOS」について。最近ではiOS 15.4.1までバージョンアップしました。今となっては様々な機能があるiPhoneですが、「いつからその機能がついたのか」ちょっとした歴史について書かせて頂きます。
※ iOSはAppleが開発した、機器を動かすためのOS(基本ソフト)です。
iOSの始まり
2007年6月に初めてiPhoneが発売、その際にiOS 1.0が誕生しました。メール機能やSafariといったツールは存在していたが、まだApple Storeが無かった為、新たにアプリをインストールすることもできず、またiTunesも存在していなかったので音楽を聴くこともできませんでした。
機能性としては今思えば全くなかったのですが、発売当時はタッチパネルでの操作が可能という「スマートフォンの誕生」で、世界中が熱狂しました。
日本にはまだ、この本当の初期iPhoneは普及していません。おそらくiPhoneユーザーの方の中で一番古い、初期の端末は3Gであったはずです。
次の見出しから日本に初めて普及したiOS 2.0以降の歴史を辿りたいと思います。
現在までのiOS
終わりに
いかがでしたか、今ではごく普通に使用している機能がいつから搭載されたのか、時系列が少しわかるとスッキリしますね。
現在ではiOS 15.4.1までバージョンが更新しております。次回はこの最新バージョンiOS 15について、そして今後のiOS ではどのような機能が搭載されるかも含め、まとめてみたいと思います。
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株式会社ニュークラウド 矢崎