記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

『各サイトに掲載している小説整理』という名のリンクを貼ってみようか⑤『pixiv』『エブリスタ』に置いてある自作品

 さて、前回のアルファポリス編にて「エブリスタにはがっつり話せそうなオンリー作品がある」的なことを言いましたが、まずは『pixiv』について少し触れてから、『エブリスタ』の方についてまとめようと思います。

 前提条件についてはこちら↓




【pixiv】

 ・pixiv(ホームへのリンク)


【掲載している自作品について】

1ー1:pixivに載せているもの

 pixivにはいくつかのイラストと、重複投稿している小説を投稿しています。
 なので、『pixiv』部分に関してはこれだけになります。



【エブリスタ】

エブリスタ(ホームへのリンク)


【掲載している自作品について】

1ー1:≪勇者パーティの五人目って、どんな人?≫

 というわけで、エブリスタ編です。
 ここでは、エブリスタオンリー作品≪勇者パーティの五人目って、どんな人?≫について話そうと思います。


 この世界の支配を企む魔王を討伐するべく集められた、五人の人間。

 魔王を倒せる対の存在とされている『勇者』。
 幾多の敵や魔物を斬り倒してきた『騎士』。
 多くの属性と魔法を操る『魔導師』。
 回復・支援特化型の『神官』。
 そして――勇者以外の能力全てを持ち合わせている、『補欠要員』。

 全てを持ち合わせているがために、一人でも欠けた場合、すぐにでも埋め合わせができるようにと用意されたのが、『補欠要員』である。
 これは、その補欠要員になってしまった城内勤務の文官少女・キーアと、彼女とともに魔王の元へ向かう勇者一行。そして、それを見守ったり、付け狙ったりする魔王陣営の物語である。

≪勇者パーティの五人目って、どんな人?≫のあらすじ より


 ――皆さんだったら、勇者パーティの5人目、どんな人にしたいですか?

 この問いがふと浮かんだために、この作品は出来ました。
 もし、この5人目が騎士や魔導師、神官の『補助要員』だったらどうなるのかと。


 王命とはいえ、勇者パーティの5人目のメンバーとして選ばれてしまった文官のキーアは、勇者以外の能力全てを持ち合わせてはいるものの、本職にはやや劣るという器用貧乏な面を持つ女性。
 浪費家な両親のせいでまともに生活することが出来なかったキーアは、弟とともに両親が負った借金を(時には、借金取りたちに同情されながらも)返済し続ける日々だった。
 そして、城内勤務ながらも就職したことで、もっと多く返済できるようになったにキーアに、勇者パーティ参加の命が下るのであった。


 ここまでが、いまある話数分の内容です。

 ちなみに、上記の説明にあるキーアの弟は現在学生で、学費は両親に代わり、祖父母が出してます。
 そのこともあって、キーアとしては勇者一行になると返済が難しくなるし、両親の(金を貸せという)催促が弟に向かうので、あまり行きたくないんですよね。
 ただ、国側としてはキーアの持つある能力が年々減りつつあるため、完全に無くなる前に使っておきたいため、勇者一行に組み込んだ……というわけです。


【最後に】

 というわけで、今回は『pixiv』と『エブリスタ』のまとめをしていったわけなんですが……まーた、リンクの差が出てるよ。

 まあ、それはさておき。『エブリスタ』側のまとめ、そんな言うほどがっつりでは無くなりました。
 確認したときは、それなりに書けそうだなぁとは思っていたんですが、やっぱり話数が少ない作品を説明するとなると、紹介する内容も限られてきますね。

 さて、次回は『ノベルアップ+』編。
 地味にオンリー作品数が多いここで、どれを紹介しましょうかね。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集