新しい世界を覗くもの
CP+(シーピープラス)というイベントがあります。
一般社団法人カメラ映像機器工業会(CIPA)かま主催する写真とカメラの展示イベントで、新製品の発表や、実物の展示があったり写真家さんの講演イベントなんかもあって、まさにお祭りのようなイベントです。
眼鏡屋は行ったことは無いのですが、今年も社会情勢の影響でリアル開催は中止となり、オンラインでのみの開催となりました。期間は2/22〜27。
あらゆるカメラ関連の企業さんが参加され、人気の写真家さんや最近ではYou Tuberの方も出るので凄い楽しみにしています。
何が出るかワクワクです。
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で、話は替わりますが初めてレンズ交換式のカメラを買う際に多くの方はダブルズームのキットを買われると思います。(各種ランキングを見てもそう)
理由はいくつかあると考えます。
・折角レンズ交換式のカメラを買うんだからレンズ交換を楽しみたい
・レンズキットで買った方が追加で揃えるより断然お得に手に入れたい
・何を撮ったらいいか、何が自分好みかわからないから幅広く対応出来るものにしたい
などなど。
それで標準ズームと望遠ズームを手に入れると次は明るいレンズなんか気になってきて、ズームしない単焦点レンズが欲しくなって買うんですよね。
そして気づいたら広角〜望遠まで一通り撮れるラインナップが揃っていると。
この過程の中で欲しくなるものの一つに、花などを撮る際に便利なマクロレンズってのがあるんですよね。
マクロレンズがあると非日常の世界を覗けるレンズでより一層写真を楽しめるようになるのですが、自分はもう一つマクロレンズかこれかで迷ったものがあります。
それは魚眼レンズ。
広い範囲が撮れ、世界がグニャンと歪んで撮れる魚眼レンズも魅力的だなぁとかなり迷いました。
結局、「まぁそんなに使わないだろうな。」と考えて魚眼レンズでなくマクロレンズを買いました。
時々今でも魚眼レンズに想いを馳せる事があるのですが、そもそもFUJIFILMだと純正の魚眼レンズが無いので気にすることも無かったのですが・・・
TOKINAからXマウントの魚眼レンズが発表されました!!
8㎜の換算12㎜のF2.8で280g、最短撮影距離は10㎝。
焦点距離も明るさも重さも最短撮影距離もどれも良さそうな雰囲気がします。
これを使うと世界がどんなふうに写るのか見てみたいなと思わせます。
あとは、価格か。
でもまさかTOKINAからレンズが発表されるとは思いませんでした。
CP+が始まったら楽しいイベントや他にも色々と素敵な製品の情報が出てくるんじゃないかなと、今からワクワクしています。
FUJIFILMからは噂のフラッグシップモデル。
TAMRONからはXマウントのズームレンズ。
何が出るかな〜。
来週が楽しみ!!