愛ある話を聞かせて下さい。
自分の為と、これまた自分の為にこの投稿をしようかと思います。
本題は短く、最後に書いています。
本文スカスカのスカなので読み飛ばしてもらっても差し支えないです。
では書き始めましょうか。
世の中には様々なカメラがあります。
今も続々と新機種が登場して、タイミング待ってたら一生買えないのでは?と思うほど。
その中で自分が買ったのはAPSC機のEOS M6(ダブルズームレンズキット)でした。
今回はうちの素敵なM6の事について書こうかと思います。
そう、うちの子自慢。
うちのM6のいいところ
まずはその軽さ
本体重量が390g、キットレンズのEFM15ー45㎜が130g、EFM55ー200㎜が260gとめちゃめちゃ軽いです。
カメラはレンズを交換したり、付属品付けたりして重くすることは容易ですが、軽くすることは出来ません。
なので元が軽いのはそれだけでも長所。そして軽さに付随する要素
ボディサイズが小さい
持つと右の小指が余ります。
小指余り問題はEOS RPでも取り上げられてますね。
補助としてエクステンショングリップの使用が推奨されていますが、スマホでも携帯ゲームでも、小指で本体を下から支えて使用している自分としてはそんなに違和感ある要素ではないです。
店頭などでフルサイズ機を持つと、小指までしっかりグリップできる反面、なにか落ち着かない気になります。
なのでどちらかといえばM6では小指余りよりもグリップが浅い方が気になります。専用のカメラカバー付けたら多少改善するのでしょうか。
EFーM 22㎜付けた状態。最軽量運用。
ファインダー付けた状態。
外付け感満載ですが、使用に際しては全く違和感なくすぐに馴れました。
またこれを付けたら、ファインダーのある前モデルのM5にしておけば良かったかなぁと思う気持ちも無くなりました。
M6万歳。
軽ければいいという単純な話ではないのですけども、少なくともこれからカメラの事覚えていく!撮っていく!という自分にとってはこの携行性の高さは魅力でした。
日常や旅行には持ってこいです。
厳つく格好よくなれる!
マウントアダプター介せばEF、EFーSのレンズも使えます。
んー厳つ格好いい!(携帯性は死にますが)
アンバランス感がありますが、それすらも格好いいと思います。
長所の携帯性が無くなりますが、選択肢が増えるのはいいことです。
何なら最近は負荷がかかって、いい筋トレになるのではとポジティブにもとらえています。
使っていれば愛着もわきますが、決して不満がないわけでも
不満点としては
・先にあげたグリップの弱さ
・バルブ撮影した時のバッテリー容量の消費度
・EFーMマウントの今後が明るくなさそう
バッテリー容量に関しては、通常使用では全く問題ないのですが、夜中に星撮ろうとするとわりとすぐに赤ランプつきます。
EFーMマウントに関しては、、、何か明るいニュースないでしょうか。
まぁそんな軽い&小さい素敵なM6ですが、CANON内でも、M5やkissM、M100とミラーレスAPSC機での選択肢があるため、普段使用している方をなかなか見かけません。
使用者のレビューとか色んな話を知りたくても出てこない悲しみ。
それでも使っていればこのカメラに愛着が湧いてきます。
ようやく本題
今回長々と、書いた本人しか読まないのでは?という事を書いたのは、自分が他の方のこんな記事を読みたいからです。
カメラだけじゃなく、愛用のものだったら何でも。
レンズや靴、ペン、時計、包丁、家電、バイク等々。
家族やペットではなく、道具。
血の通わない道具に対する、愛のある投稿を読みたいなぁ、それならばとりあえず自分が書いとくかということで書きました。
他の方の、愛の溢れるうちの子自慢が聞きたいです。