FUJIのカメラにCANON、TAMRON、TOKINA、SIGMAを
さてさて、今日は休みだったので写真の練習にでも行こうかしらと思っていましたが、人が多いところは避けたいので、いつもの緑地公園に行って来ました。
最初はお湯を沸かして紅茶飲んだり、音楽聞いてボケーっとしたり。
今日の目的は、CANONさん用のレンズ4本を、アダプターを使ってFUJIFILMのカメラ、XーS10で撮影してみるというものです。
まずはEF 75ー300㎜。
もの凄くピントが迷う。あと色が滲む。
アダプターかましているのでオートフォーカス反応悪いのかな?とか思いましたが、多分元々の性能な気がします。
XーS10につけると450㎜の望遠として使えるけど、ちょっと使うの大変そう。
お次はTAMRON 90㎜
うーん。めちゃくちゃ使いやすい。
枝先のものを撮るには凄く便利ですね。
あとネコ運にも恵まれて、久しぶりに撮らせてもらいました。
スポーツファインダーという機能を使い、結果として1.25倍に大きく写しました。(クロップなのかな?)
なのでこの機能を使うと、90㎜×1.5×1.25で大体168㎜という写りになり撮影の幅が広がりそうです。
そしてTOKINA 11-20㎜
カメラボディがCANONさんからFUJIFILMさんになって一番影響があったのがこのレンズかなと思います。
APSーCセンサーのカメラだと、CANONさんは 望遠には有利に働くけど、広角は逆に不利になるのですが、今まで17.6㎜で使っていたレンズを16.5㎜で使えるようになったのは嬉しいです。
たかが1㎜程度ですが、広角レンズではその1㎜の影響が大きくて、保護フィルターをつけれて、明るく写って、広角~超広角なこのレンズは個人的に一番好きです。
ただ撮るものがなく、今回はあまり使えませんでした。
最後はSIGMA 17-70㎜
CANONのEOS M6ではエラー起こして使い難かったこのレンズも、ストレスなく使えて満足です。
夕方帰ろうかと思いましたが、実は今日の18:54~18:55に国際宇宙ステーションが見れるかもしれなかったのです。
国際宇宙ステーションには日本の実験棟「きぼう」もあり、見れるなら撮れるかもと考えました。
予定では地平よりちょっと上くらいのポイントで見れるようだったので、ひたすら二時間程そのまま外で待機していましたが、寒いこと寒いこと。
結局建物なのか雲なのかに隠れて何も見れはしませんでした。
それでもスローシャッター撮影の練習も少しは出来たので良かったです。今度は三脚も持って来ようかな。
さすがに各種道具にカメラ&レンズは荷物が多かった。寒さと披露でクタクタです。
さて、また練習しに行こうかな。