名物!曼陀羅寺、藤の花。
この時期、花といえば藤の花。
愛知で藤といえば江南の曼陀羅寺(まんだらじ)のふじまつりです。
と、いっても実際にくるのは今回が初めて。
車も停めにくく、どこからかシャトルバスも出ているらしいとのことですが、江南駅から30分ほど歩いて着きました。
さてさて、歩いてみると境内奥に藤の花ゾーンがありました。
紫色の藤はちょっとピーク過ぎていて、色褪せている&ボリュームがウ~ンといったところ。
レンズの効果とピントぼかして誤魔化してます。
綺麗なところはまだまだ見ごたえあり。
花が最盛になるにつれて、クマバチの飛ぶ数も多いように感じました。
紫よりも白の藤の花の方が盛りのようでした。
今回持っていったレンズは
・TAMRON 90㎜
・TOKINA 11-20㎜の2本。
TOKINAについては殆ど11㎜のワイド側しか使ってなかったですが、見上げる構図、様子を撮影するにはTOKINAを、クマバチやボカし入れるのにはTAMRONをといったような使い分けをしました。
ボカシで色の層を意識してみたり。
クマバチの飛んでいるところを撮りたかったけどギブアップしてみたり。
思いっきり逆光で撮ってみたり↓×2
なんか面白い!
と思い、何回も何回も腕延ばしてみたり、屈んでみたりしてみました。
通路も思っていたより広く、余裕を持って撮影出来てgoodでした。
帰りは一時間近くかけて歩いて柏森駅へ。
散歩がてらの撮影でしたが、行きたい!見たい!と思っていた曼陀羅寺の藤を見れて良かったです。
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