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初歩的な発見

ベルーガ(シロイルカ)

暑いですねぇ。
暑い日は水族館で涼むのも良いもんです。

上の写真、FUJIFILMのX−S10で撮っているんですが、使ってかれこれ一年以上経ちました。これだけ使えば普通は機能とか使いこなせるようになるのでしょうか?

なんとなく使える様に使ってきたと思っていたのですが、今回あまりにも初歩的な機能の発見をしてしまいました。それも2つも。

眼鏡屋、AF−Cを使う

最近のカメラというかそれよりも太古の昔からAF(オートフォーカス)という機能はあって、眼鏡屋も活用していました。

いつも使っているのAFは単純にピントを合わせるAF−S(シングルオートフォーカス)の方なのですが、AF−C(コンティニュアスオートフォーカス)だとピントに合ったものが動いてもピントを合わせ続けてくれるという便利な機能となっています。

そしてAF−Cでフォーカスエリアをトラッキングにするとフォーカスポイントが自動追尾してくれるという凄い機能があります。

いや、こういう機能あるってのは知っていたのよ。
まさか自分のカメラに入っていたとは気づきませんでした。

基本的に連射しまくることは無いので、まぁAF−Sでいっかーとこれまでは選んでいました。

試し撮り
試し撮り

水族館内は暗いし、ガラスを挟むし、生き物相手ということでAF迷うことがありましたが、屋外で明るい場所ならばもっと使いやすそうです。

眼鏡屋、フロントダイヤル使う

普段マニュアルモードしか使わないのですが、X−S10のフロントダイヤルって機能が割り振れない為撮影中使わなかったんですよね。

使わないダイヤル

でもXF70−300㎜の絞りに関するスイッチを切り替えると、フロントダイヤルで絞り操作が出来るようになることを偶々知りました。

スイッチ切り替え、カチっとAへ

絞り環があるのがFUJIのレンズの魅力だと思いますし、自分も抵抗は無くなってきましたが、やはり右手で露光(シャッタースピード&絞り)左手でピント、ズームという役割分担のほうがスッキリします。

何か屋外で動くものを撮りに行きたいですが、この暑さだと少し躊躇しますね。

◇   ◇   ◇   ◇   ◇

望遠レンズは楽しいけど、この上のXF100−400㎜と最近出たXF150−600㎜をみてそこまでは流石に、、、、とか思っていましたが、望遠をのばせるテレコンバーターなら買ってもいいんじゃない?と自分の中の悪魔が囁きます。

XF70−300㎜は凄く気に入っているので、骨の髄まで楽しむならテレコンも、とか買う理由を探してしまうのが怖いところ。

今年は夏らしいものをそんなに撮っていないので、ぼちぼちどこかに出掛けたいなぁ。

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