SLIKの自由雲台を買いました
雲台を買いました!
購入する雲台は色々と考えましたが、三脚本体と同じSLIKでまとめることにしました。
では実際に付けてみたところへ。
高さは自由雲台の方が出るようですね。
重さ自体も若干重くなりますが、ハンドル部が無いためスリムで携行性は良くなっています。
センターポールは長時間露光撮影をする際は重心が不安定になるので、その習慣があるので基本的には伸ばしません。
SLIKP RO240 MK4のセンターポールはこんな感じで上端部、下端部と分けれるので、下端部は軽量化を考えると要らなさそうです。
ちなみにPRO 240 MK4が2本あるのでセンターポールの下端部も2本あります。
もしかしたらと思い繋いでみると、
ピッタリ繋げれました。
今のところ用途はありませんが、センターポールの高さを稼ぎたいという際は使えるかもしれません。
ちなみに自由雲台単体でのサイズ感としては手のひらにおさまる感じです。
カメラの固定方法については、プレートやアルカスイス形式などもありますが、これは直接ネジを締めて固定する方法です。
固定のネジが大きいため、操作しやすそうです。
3way雲台だとどうしてもハンドルを緩めてから固定するために、その締める動作でブレてしまい、思うような操作が出来ないことがありました。
自由雲台なら少し締めるだけで固定力を得られるので、そのあたりの操作性も確認してみたいです。
三脚本体よりも高くなりましたが、SLIK&SLIKという組み合わせが滅法気に入っています。
それでは、今度は実戦投入で!