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舞う星を撮れ。存在を証明せよ。

とりあえずこの写真見て!見て下さい!!

はい、どうも眼鏡屋です。


またですね、ササユリの場所に出かけてきました。
先週の日曜に行ったばかりなのですが、今週がピークだろうという話を聞いたので、これは行かなきゃと思いお昼ちょっと過ぎ位に行ってきました。

ちなみに今回はX−S10に、
・XF70−300㎜
・XF35㎜F1.4
・XF14㎜
の3本です。

XF70−300㎜

前回は見なかったツバメのヒナ達を今回見ることが出来ました。

で、今回の開花状況はというと、

XF70−300㎜

後ろで白くボケているのは全部ササユリですが、だいぶ花の数が増えていました。

XF70−300㎜

ですが、今回は花がメインではなかったりします。
以下、生き物はXF70−300㎜、それ以外はXF35㎜F1.4で撮っています。

ではどうぞ!

モンキアゲハ
ホオジロ
ホオジロ(トリミング)
ヒヨドリ
ヒヨドリ(トリミング)
キビタキ
キビタキ(トリミング)

虫、野鳥については詳しく無いため、スマホに取り込んだ画像をグーグルレンズで検索したものの名を書いています。

トビ???
トビ???(トリミング)

ピーヒョロロロローと鳴いて飛んでいる鳥もいたのでトビなんでしょうか?
ただこいつが飛んでいる時は鳴き声無かったのでいまいち分かりません。

『望遠はトリミングすればいいっしょ!』とか『スポーツファインダーモード最強!』思っていましたが、元の焦点距離が長い方が断然撮りやすいだろうなと痛感しました。

『野鳥撮りは500㎜が標準レンズ』とかよく言ったもんです。

それでもXF100−400㎜は流石に買う勇気は無いですが、×1.4テレコンバーターはちょっと考えます。
それくらい鳥を撮るのは魅惑的で面白いです。

と、こんな感じで日が沈むまで時間を潰しました。

日が沈むまでまった理由は先回ブレブレで貼ったこれ↓

ホタル?

これ、やっぱホタルだと思うんですよね。
これ自身がほんとにホタルかどうかは分からないにせよ、単純な話、この地にホタルがいるかどうかは確認すればいいわけです。

三脚を据えて日が沈むのを待ちます。

事前の構図チェック。
ここにホタルがきたら嬉しいなぁーとか考えてひたすら日が落ちるのを待ちます。

暇すぎて適当なつぶやきを投稿しましたが、ちょっと後悔。

恥ずかしい。


この日は薄曇りであるも月が出ていたため完全に暗くはなりませんでした。

モノの濃淡は見分けれるレベル。

ジーーーっと待っていたら別の場所に何か動くものを発見。

点状のヒカリ。ホタルです。

慌てて急遽場所替え。

ホタルの撮影は今回が初めてなのですが、要は星撮りと同じようなものなので、カメラをそれらしい設定にしてインターバル撮影を行います。

ある程度撮りためたあと、まとまて比較明合成をしたものがこちら↓ 

あまり枚数が多いとゴチャゴチャと汚くなってしまうので、適当に枚数を絞って比較明合成を行っています。

そうこうしていると元々三脚を構えていた方にもホタルが飛んでいるのが見えました。 

慌ててそちらに移動して撮影開始。

うーん。なんか暗すぎるな。
適当にスマホで編集↓

思ったより水平方向に飛んでいるのいないなぁ。
水面のリフレクション狙いも思ったより少なかったです。

ホタルの存在証明の為にはそこまで凝らなくとも良かったのですが、せっかくのチャンスなので帰りの電車の時間と体力を考えて撮影してきました。

もー疲れました。
でも充実した休日でした。


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