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Yun
2020年6月26日 20:43
本格的に不妊治療に力を入れるため、新しい病院を決め、その病院を訪れた。この病院は、その辺りでは評判の良い不妊治療専門病院だったこと、かつ週末だったこともあり激混み。主人と2時間くらい待った記憶がある。これも不妊治療あるあるだが、大抵の病院は激混みらしい。週末であれば半日は潰れることを覚悟しておくのが良いかと。初診のため、主人と私とそれぞれ問診票やアンケートなどを入力。結構センシティブ
2020年6月24日 17:34
ようやく不妊治療について本気モードになった私。今不妊治療を検討している誰かの役に少しでも立てばと思う。病院選びまず第一ステップはやはりこれ。どの病院にするか。私の場合、病院選びのポイントにしたのはこの3つ。1. 妊娠率やっぱり妊娠というゴールがある以上は、しっかり病院ごとに比較したい。2. 自宅・会社からの距離不妊治療は「明日来てください」がつきもの。私の場合、週に2-
2020年6月12日 17:22
今まで本気じゃなかった訳じゃない。ただ、自分のキャリアを一時停止させることについてどこか腹をくくれない状態だった。自分の意識が変わったきっかけは2つ。1. 住む場所が決まったこと探し始めて1年弱でようやく決まった。賃貸or持ち家から迷い、持ち家に決めたら次は場所。重めの選択の繰り返し。決めるにあたっては、やはり子育てを意識。子育て環境、保育園の数、実家からの距離などを考慮した。
2020年6月10日 12:01
検査後、タイミング法からスタートすることになった。排卵の近辺で病院にいき、タイミングをとる日を決める。もちろん、主人とも仕事の予定を調整。私たち夫婦の場合は、主人にも原因があったので薬を処方してもらいながらの治療だった。何度かタイミング法を試してみて気付いたこととして、主人は協力的だったが、薬の副作用が多少ありこのまま継続していくことは難しいと判断するしかなかった。あと、不
2020年6月8日 19:41
最初の検査は未来への投資タイミング法をスタートする前に、不妊の原因を探るべく、ありとあらゆる検査をする。これだけで、数万単位でお金が消えていく。不妊治療となると、男性より女性の体の方が細かく調べられる。その為、精神的、肉体的な負担も多い。検査はクラミジアや梅毒など、性病の検査から風疹などの抗体有無、それから卵管造影検査といって、卵管が通常に通っているかを調べる検査など多岐に渡る。
2020年6月4日 12:09
不妊治療は妊娠という奇跡を待ちながら終わりが見えない道をゆっくりゆっくり進んでいくようなもの。繰り返される絶望や落胆と闘いながら。 +++++ +++++ +++++ +++++ +++++ +++++仕事との両立病院が決まり、通院が始まった。ここで初めて知った現実。まず、通院頻度の多さ、病院にもよるだろうが一回の待ち時間の長さがかなりの負担になる。月に一回の排卵がチャンス
2020年6月1日 13:37
市がやっている相談窓口を訪ねてみた。そこでは、不妊治療に詳しいアドバイザーの方が話を聞いてくれた。妊娠のしくみや、不妊の一般的な原因など、様々なお話を聞いたあと、私の状況に合わせてアドバイスしてくれるといった流れだった。色々と話を進める中で私たち夫婦の不妊の原因を話すことに。思い返せば、誰かに赤裸々に話をすることは今までなかった。ずっと自分の中で悩んでいたことだった。話を進める中