見出し画像

そんなに挑戦を勧めるのなら、転職回数が多くたっていいじゃない。

だって、転職の数は
それだけ"チャレンジした数"
ってことでしょ?

この世には無数の職種があって、
人一人が自分に合った仕事を見つけるには
人生はあまりにも短すぎる。

たくさんの経験をして、
自分に合うか合わないか取捨選択して、
より自分が目指すところを明確にしていく。

そんな考え方があってもいいんじゃないかな。


……とはいえ、人を雇う側からしたら
心配なのも当然ですよね。

せっかく入社してもらっても
いつまで働き続けてくれるか分からない。

あっという間にやめてしまうかもしれない。

せっかくノウハウを教えても、
戦力として育たないかもしれない。

そんな思いが出てくるのも必然。

でもやっぱり、雇われている自分の身からすると
もう少し柔軟にチャレンジをしたい。

だからこそ出てくるのが
副業という選択肢なんでしょうね。

会社に属しながら、
なおかつ新たなことにチャレンジする。

ただ、私がその方法を取り入れるのには
いささか問題がありまして。

というのも、私は人と比べて
エネルギーの総量が少ない。

しかも困ったことに、
つい目の前のことに全力投球してしまう。

そうするとやっぱりエネルギーが枯渇する。

だとすると、可能な手段としては
それぞれの勤務時間を
短くしてダブルワークをするか、
はたまたじっくり考えて
一つの道に歩むことを決めるか。

でも、行く道を決めるためには
その道が自分にとって合っているのか、
続けられるものなのかどうかを知るために
実際に触れてみないといけなくて。

と、なるとやっぱり小さく始めること。

ほんの少しの時間を
今までとは違う仕事に。

ほんの少しの労力を
今までとは違う勉強に。

と、小さなチャレンジを
することが大切になるんでしょうね。


散々、頭の中でこねくり回してきた
この理論ですが、こうして文章にして
客観的に見ると尚更その"正しさ"が
色濃く出ているような気がします。

とはいえ、今まで語った全てを
ひっくり返すようなことを言うと、

結局のところ

「人の幸せは人それぞれ」
「人の正しさも人それぞれ」

だから人生に正解はないし
逆に言えばどんなことしたって正解。

……という結論になるんでしょうね。


今日は、いつもとは違ったテイストで
文章を書いてみました。

というか、意図せずこうなってしまった。
どうしてだろう。(笑)

そんな私は、とりあえず目の前の現実から
目を逸らすために本を読みます。

ええ、これが現実逃避(自覚ありver.)です。

自ら現実逃避をするぞ!って
自覚しながら現実逃避するのです。(笑)

たまにはそんな日があったっていいじゃない。
目の前のことから逃げてる時間も私の人生。

無駄とか効率的じゃないとか、
そんな言葉なんてくそくらえじゃーい!

なんて、少し語気を強めてみる。



今日は朝の時点で既に疲れているので、
定時に仕事を終えられたらいいなと思います。

それでは読書という旅へ行ってきます。
みなさま、今日もよい一日を(*´ω`*)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?