『大アマゾンの半魚人』を見た
英語の題名は Creature from the Black Lagoon (黒い潟からの生き物)
1954年に製作されたアメリカのモノクロ、ホラー作品。
最近古い映画にハマってて、ホラー映画も大好き。
半魚人クリーチャーはGill Man(鰓つき男)とも呼ばれる。人間より力強く、数人を殺し回る。
このクリーチャーが、美人の研究者と恋に落ちる。
しかし、アマゾン林森のワイルドな生き物で、乱暴行動しか分からない。
他の研究者はこの不思議な生物を捕まえたいと考えて、攻めていく。
本当の悪人は誰でしょうか?もちろん、半魚人は怖い。そして、人を殺す。しかし、動物の生息地に入り込む人間も悪いじゃないですか?
半魚人は可愛そう。仲間がいなくて、人間んから襲われてくる。
怪物の泳ぎ方は綺麗で、悪魔とはそう簡単に言えない。そして、人間の研究者はアンビションとプライドが高くて、我利我利の目的でアマゾン林森にかってに入っていく。
楽しい作品でした。ホラー映画が好きな人にお勧めー