【ホテルインテリア㉕】コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
※写真は全て公式サイトから引用しています
こんにちは。豊田ゆかです。今日もコートヤード・マリオットを
書いていきます。
今日はコートヤード・マリオット 東京ステーションです。
こちらはUDS株式会社が手掛けており、菓子麻奈美氏がプロジェクトを
担当されたようです。調べていたらこんな記事がありました。
この方の考え方、私がホテルインテリア好きだなって思う観点を網羅
していて他の手掛けられているホテルも知りたくなりました。
インタビュー記事を読んでいただいた方はご存知かと思いますが、こちらの
ホテルは部屋のコンセプトがとってもユニークなんです。
クリエイター
「IT・メディア系デジタルクリエイター」
全体にシンプルにまとめながら、感性を刺激するユニークな
カラーコーディネートへのこだわりがあるインテリア
引用:https://www.cytokyo.com/rooms/index.html
エディター
「有名雑誌のトップ編集長」
日本に古くからあるデザインを画期的な解釈で再編集することで、
新しいZENスタイルとして表現した遊び心のあるインテリア
引用:https://www.cytokyo.com/rooms/index.html
フォトグラファー
「世界を旅しネイチャーフォトを発表し続けるフォトグラファー」
ナチュラルな素材のものを配置し、白を基調とした色合いでまとめられた
ニュートラルなインテリア
引用:https://www.cytokyo.com/rooms/index.html
キュレーター
「モダンアートの展覧会を企画するキュレーター」
様々なデザインの物が一緒に置かれていながらも、
全体として調和していて不思議な国に迷い込んだようなインテリア
引用:https://www.cytokyo.com/rooms/index.html
私が好きなのはフォトグラファーの客室デザインです。ベッドボードと
白を基調にしたインテリアなんとも可愛くグレーの壁紙とのバランスが
とってもよく、カーテンの色も印象的なため、住まいに取り入れるのは
なかなか勇気が必要ですがホテルだと非日常感が丁度いいですね。
また、カーテンを締めるとまた雰囲気がまた変わり違った空間を
楽しめそうです。
ロビーに設けられたライブラリーバーもNYを感じさせるようなデザインに
なっていて、コンセプトである
「快適がデザインされたリフレッシングなホテル」
が表現されています。ビジネスホテルとしてはフィットネスルームもあり
快適に過ごせるサービスも備えられています。
東京駅と京橋駅の間にありアクセスも良く、非の打ちどころがないと個人的
には思っています。こんな部屋なら出張も楽しめそうですね。
東京に来る方はぜひ。
今日はこの辺で。また明日。