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【ホテルインテリア⑨】パークハイアット東京Ⅲ

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
本日もパークハイアット東京の第三弾。今日はGOVERNOR’S SUITE
ついて書いていきます。

そもそもGOVERNORとは、知事や総裁を指す名詞です。簡単に言うと
偉い人のスイートルームってことですね。(簡単に言いすぎですが、、、)
その名の通り、貫禄と上品さを感じる部屋です。

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エントランスホールを広く取り、
入る瞬間からゲストの心を深い寛ぎが満たす140㎡のスイート。
ソファ付きのベッドルームや2ウェイのウォークインクローゼットなど
贅沢な造りと快適な機能性を備えた空間が、
抜群の眺望を誇る高層に広がります。
パーク ハイアット 東京の中で唯一となる
檜風呂付きのバスルームにも注目を。
海外のお客様からの人気も高い、
スタイリッシュで個性のあるスイートです。
引用:https://suiteroom.parkhyatttokyo.com/governors_suite/index.html

せっかくなので部屋の図面も引用しますね。東側(画像でいうと上側)の
部屋を見ていただくと、グランドピアノがあるのにお気づきでしょうか。
これがGOVERNOR’Sかと言わんとばかりのラグジュアリー感。
広い空間をカーペットによって用途(ダイニング、リビング)を分けている
こともポイントに感じます。この部屋からの眺望は下に添付します。
この景色を余すことなくダイニング・リビングから味わえるかつ窮屈では
なく分けられているインテリアが素敵すぎます。

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そしてこのホテル唯一の檜風呂。大浴場とかではなく部屋の浴槽が檜、
しかも温泉街というわけでなく新宿という立地。NYの高級住宅を思わせる
デザインは檜のお風呂でも維持され、この暗さがより高級感を演出している
メインなはずの檜風呂がデザインはさりげなく、癒しを最大限に機能してくれることがうかがえる。(個人的な意見です。)

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また、昨日書いたPARK SUITEと同様の照明・ソファでありながら雰囲気を
これだけ変化できるプロの空間創りに圧巻です。また、テーブルに飾られた
白い花が女性らしさも感じられ、PARK SUITEではビジネスマンのイメージ
をいだきましたがこの部屋は昨日同様海外ドラマのSUITSでいうと、ドナ・ポールセンがいるような空間。(これドラマ見ているひとにしか分からない
シリーズ。)
エントランスも広く面積を占めており、座る為じゃなく飾りとして椅子まで
設けてある余裕感

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ぜひ一度、GOVERNOR’S気分を味わいにGOVERNOR’S SUITEで過ごして
みてはいかがでしょうか。

明日は会議室とも隣接しておりビジネス利用に魅力的なお部屋を書いていきます。

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