【ホテルインテリア63】ザ・キタノホテル
※写真は全て公式サイトから引用しています
こんにちは。豊田祐華です。
本日はザ・キタノホテル 東京について書いていきます。
こちらのホテルは元々、長期滞在用アパートメントホテルとして運営
していた北野アームスを2019年にリニューアルされています。
実はこちらのホテルは日本は東京だけですがNYにも1973年に日系初の
ホテルとして進出しています。
竹中工務店が設計施工を今里隆氏が設計監修を担っており、
自然光が降り注ぐ竹林のアトリウムを中心に共用部と日本の四季を
テーマとした客室が用意されています。
永田町という東京の中心、日本のコアな部分にありながら自然に触れられる
ことを重要視し創られています。
四季を表現した客室がKITANO SEASONAL SUITESと名付けられ部屋の
つくりは大差ないが、色で四季を表現しています。
色の使い方で印象の違いを感じられるのではないでしょうか。
伝わっているかと思いますが、春夏秋冬の順番で掲載しています。
前身が長期滞在用アパートメントホテルなのもあり、キッチンや洗濯機も備わっています。
NYにも存在するので明日はそちらについて書いていけたらと思います。
今日はこの辺で。また明日。