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【ホテルインテリア⑨】パークハイアット東京Ⅳ

※写真は全て公式サイトから引用しています

こんにちは。豊田ゆかです。
本日もパークハイアット東京のスイートルームを書いていきます。
どんどんグレードが上がっていっています。

ちなみに、昨日までの記事はこちらです。

今日はDIPLOMAT SUITE、知事の次は外交官です。(笑)
間取りを見てなんで外交官の部屋なのか納得しました。
会議室とつながっているんです。

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更に、ツインの部屋とDIPLOMAT SUITEのリビングとつながっているので
会議室を使わなくともリビングを会議室としてビジネスを行うことも
十分可能な動線として考えられています。
こんな空間で仕事できるってそれだけでかっこいい!!そして
Park Room側の壁にある本棚がホテルとは思えない個人宅の様な
読むためじゃなくインテリアとして設けられた1アイテム。
贅沢です。

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黒い家具で統一されているのもカッコよさを引き立てます。この机でPCを
開くだけじゃなく敢えて手帳を開きたくなるような雰囲気を醸し出しています。(個人的な意見を通り越してもはや妄想。)

そしてこの部屋にも
グランドピアノが設置されています。しかもダイニング空間を
仕切るかの様に。なんて贅沢な。そしてここに宿泊される方で実際に
グランドピアノに触れる人、弾く人はいるんだろうか。。。

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今回、パークハイアット東京を書いていて気づいたことは
本棚は必要な本を収納しておくもの、ピアノは音を奏でるもの
とどこかで思い込んでしまっていたけれど、空間を引き立てるツール
としてエレガント・知的・高級感を表現するものなんだということです。
まだまだ、まだまだ物の見る目、柔軟性が必要だなと感じた瞬間でした。

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ディープなダイニング・リビングとは変わって明るいバスルームもまた
光が降り注ぎ仕事の疲れを流せそうな空間となっています。

こんな空間で仕事ができたら
なんてワクワクがとまりません。今日はこの辺で。
ついに残りのスイートルームわずかです。
明日も楽しみにしていてくださいね。では、また明日。

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