保育士ママによる「育児書にない!リアルママの本音と解決法」
はじめに
こんにちは、
ゆうです。
育児書。
子育てをしたことがある方は
きっと一度はチラッとでも
見たことのあるではないでしょうか。
たくさんの種類がありますよね。
でも、どれもこれも
「こんな風に接すると良い」とか
「叱り方はこうするべき」など、
どれも正論ばかり。
もちろん、
参考になることもありますが、
実際に日々のリアルな育児で、
その通りにできるかというと…
「そんなの無理だわ!!」
と思ったこと、
ありませんか?
育児書には、
子どもへの接し方や
「こうあるべき」みたいな
ルールがたくさん書かれていますよね。
でも、実際に小さい子どもを育てていると、
そんなこと通りにいかないことばかり。
夜泣き、
イヤイヤ期、
毎日の散らかし放題に
どう対応したらいいのか分からず
途方に暮れていました。
これ、
私の事です。
リアルな私の育児は
ぜんぜん育児書通りにはいきませんでした。
正論で子育てができたら、
この世の中誰も
悩んでいませんよね。
むしろ、そうなりたい。。
育児書には書いていない、
リアルな育児の苦労。
その裏には、
「どうしたらいいかわからない」と
途方に暮れる本音があります。
私もその一人なんです。
私は、保育士として20年働いていますが、
産後感じたことは、
仕事と育児って
全然違いました。
育児書を見るたびに、
どうしてうちの子違うの?
なんでできないのー!
なんでみんなと違うの!!
と不安になり、悩みました。
でも、
保育士として働き、
自身の子どもも大きくなった今言えることは、
育児って
いい意味で手を抜き
楽しんだもの勝ち
だなと思っています。
悩んでいたその時は
なかなか思えなかったですけどね…(笑)
今回は、そんな
日々育児を頑張り、
悩んでいる方の少しでもの
救いになれるよう、
「現実の育児あるある」
「育児書にはのっていない本音」
「実際に効果があったリアルな解決法」
をご紹介します!
何もかも完璧にしようとするのではなく、
少し肩の力を抜いて
「これでも大丈夫!」と
思える内容になっていますので、
この記事を読んだ後は、
少しでも肩の力を抜いて、
育児を楽しめるヒントが見つかれば幸いです。
第1章: 完璧なママじゃなくても大丈夫!小さな失敗は成長のチャンス
育児書には、
「子どもにはしっかりした生活リズムを」
「叱るときは冷静に」
なんてことよく書いてありますよね。
でも、現実は違います。
子どもが何度も同じことを注意されても直さない、
家の中は散らかり放題、
それに加えて仕事や家事…。
一日に何度も「もう限界!」と
思ってしまう事もありますよね。
子どもがご飯を投げ飛ばしたり、
言うことを聞かなかったり。。
こっちが泣きたいわー、、!!
なんて事も。。。。
例えば、夕食の時間の悩みも色々と
ありますよね。
まだ食べ始めて数分もしないうちに、
子どもが手づかみでご飯を床にポイ。。
一瞬「えっ、、?!」
ってなりませんか、、
「何で食べ物を粗末にするの?!」
お腹も空いているはずなのに食べてくれない…。
「どうしてこんなに大変なの?…泣」
とイライラしてしまったり、
こっちが泣きたいよーと感じてしまう瞬間、
よくありますよね。
でも、これが
小さい子どもには普通のことなんです。
悩んでいるより、
そう思いましょう(笑)
躾のため、
きちんとした子になってほしいと
願っているからこそ、
イライラしてしまいますが、
あなたのお子さんはなにも悪くはないんです。
そう思った瞬間、
気が楽になります!
ここで、大切なポイントがあります。
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