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椎間板ヘルニア発症9日目【MRI検査を受けて今後の治療法を決める】
2024年11月23日。
椎間板ヘルニア発症9日目。
ぷーちゃんは、お薬のおかげで少しずつ回復してきた。昨日のMRI検査の結果を受けて、これからどうするかの話し合いをする。
結論から言うと
今すぐにPLDDは受けないことに決めた。
このまま、もう少し内科治療を続ける。
そして、次にかかりつけの動物病院で診察をしてもらう時にアドバイスをもらうらことにした。
椎間板ヘルニアを発症したその日は「本当にもう一生歩けないんじゃないか」、「最悪、命を落としてしまうんじゃないか」とさえ思った。
こんなの、お薬で治るなんてことあるの?と。
だけど、少しずつ回復していくぷーちゃんの姿を見ていると…
少しずつ回復しているのに、また麻酔をしてPLDDをする必要があるのか?という思いになった。
もちろん、このまま内科療法をして症状が悪化するかもしれないという不安はある。
そして、PLDDをすれば炎症はおさまるかもしれない。
でも、絶対におさまるという保証はない。
そして、おさまったとしても再発の可能性だってある。
すべてはやってみないとわからないし、やってみる価値はあるのかもしれない。
だけど、今じゃないと思った。
そして、違う場所でヘルニアが発生することもある。
つまり、完治はない。
うまく付き合っていくしかないのかもしれない。
再発や違う場所での発生を恐れながら生活するのはつらいし、ぷーちゃんにも制限のある暮らしをさせてしまうことになる。
だから予防の勉強をして、できることは全力でやろう。とみかんと話し合った。
まだまだ不安と心配の毎日が続くけど、今、ぷーちゃんが隣に居るという幸せを噛み締めながら、ヘルニアとうまく付き合っていこうと思う。