海外一人旅が教えてくれた5つのこと
脱三日坊主ということでNoteの毎日更新が順調に続いています。
(フラグじゃないよ)
今回は海外一人旅が教えてくれた5つのことについてお話しします。
海外には大学1年生の春休みから毎年長期休暇に一人旅をしてきて、
現在16か国50都市以上を旅してきました。
その中での旅を通じて気づきを5つにまとめたので、1つずつお話しします。
旅の気づきや得れたことを挙げだすとキリがないくらいあるんですが、
今回はその中でも特に!の5つを詳しく話していきまーーーす!
やってみれば案外できる
私は英語の授業大嫌いで、英語なんて全く話せなかったし、
YESとNOと相槌と笑顔ができるくらい。
(笑顔は世界共通言語)
そんな私の初海外は友達と2週間セブ島でした。
そこで2週間友達と一緒にいるのは飽きて、1人行動しようとなったのが一人旅を始めたきっかけ。
そこで初めていろんなところに1人で行って、それが案外なんとかなって。
(注文もできたし、道もGoogle マップでなんとかなった)
しかも、自分が行きたいところに好きにいける。最高に楽しい。
*スラム街にも行ったり
これが私のきっかけで、そこからマレーシアとシンガポールに一人旅をして
不安もあったが、楽しい!ワクワクが勝って、なんとかなった。
案外海外って英語が話せなくてもなんとかなるんだなぁと実感した。
海外一人旅ができたし〇〇もできるだろう!
これは海外での経験や体験が自分に自信をつけてくれて、海外一人旅ができたから〇〇もできるやろ!みたいな。(急に関西弁)
例えば、海外で色んな人と初対面で交流していたし、日本でも人見知りせずに話しかけれるだろう。って感じです。
私は海外で一人旅をして人見知りがなくなりました。
海外では話しかけないといけない状態は必ずくるし、海外で出会った日本人と話す機会は多かった。
それがきっかけで初対面でも話しかけることに抵抗がなくなりました。
みたいな感じで海外での経験が日本でも活かせていることを実感。
新しい発見の連続
旅をしていると日本とは違う文化に触れることができるからです。
例えば、マレーシアの電車では飲食をすると罰金だとか、ドリアン禁止って書かれた看板があって面白い。
タイでは、子供の頭を撫でると精霊が宿ると言われているので撫でてはいけないとか。
国によって文化も価値観も違うわけだから何をするにしても新しい経験になります。
マレーシアに行った時、文化を事前に調べていなくて、多少戸惑ったことがあったので、(文化を旅中の短期間に知ることはちょっと難しい)
それから行く国の文化は多少調べるようにしています。そうすることで自ら情報をとりに行くスキルも身につきますし、万万歳!!
*タイのお洒落なビアガーデンみたいなところ。
周りからの印象が変わる
自分が実際に感じたことなんですが、海外について友達に聞かれたり、私も一人旅してみたい!みたいなこんな自分に影響してくれる人が現れたんです。
テニス部の後輩が初めてだったんですが、その後輩は一人旅をするには何をしたら良いかとか、アドバイスを求めてきてくれた。
もう、嬉しくてLINEでやりとりしていました。
(彼女か)
その後、後輩は東南アジアを1人で旅していました。
こんな自分にもアドバイスをしてあげることができるし、伝えられることがあるんだなぁと実感しました。
旅を続けていくうちに、海外一人旅キャラみたいなものが周りで定着した気がする。
日本って素晴らしい
最後はこれです。やっぱり日本は便利すぎる。
トイレも綺麗でトイレットペーパーが流せる。コンビニがある。電車は時間通りに来る。ご飯は美味しい。飲食店で出てくる水でお腹を壊さない。とか
挙げだすとキリがないんですが、16か国を一人旅と1年間カナダで暮らして、帰国するたびに日本食超おいしいし、日本って良いなぁと実感します。
でも、逆に便利すぎる日本がちょっとつまらないと思うのも事実で、だから発展途上国は大好きだし、不便を求めて一人旅をする自分がいます。
不便って得られるものが多いんです。
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って感じで、海外一人旅が教えてくれた5つのことについてお話ししました。
今はコロナでなかなか海外にはいけない状態が続きますが、いけるようになったらすぐに行動できるように今の期間を準備期間にしてみたりしてはどうでしょうか。
私は最近英語を使ってなさすぎるので、せめて音声で、、、と思い、
Podcastで英語を聞くようにしています。
海外一人旅がしたいーーーーーーーーー!!!!
(卒業旅行いきたかった)
*サンタモニカの夕焼けは泣いた。(泣くほど綺麗だった)