無ければ、創ればいいじゃん!!!~ビサヤ語クラス~
こんにちは。セブ島でビサヤ語留学中のゆうちゃんです。
今回はビサヤ語留学を通じて学んだことを書き残しておきます。
端的に言えば、タイトルにもある通り、無ければ自分で創ればいいじゃん!
こんなところに辿りつきました!!
先生が見つかるまで
先日まで全然ビサヤ語留学のクラスがなく、、途方に暮れていた私。
いくつかの大学へ訪問して、ビサヤ語クラスが受けられるか聞いたり、
友達に知っているか聞いたり、現地の語学学校に行って、聞いたけどあまり当てにされなかったり、、
https://note.com/yuuukosuzu/n/nd45808622b85?magazine_key=m3446eb56fd6d
それでもビサヤ語を教えている学校は全然無く、
ちょっと自信がなくなっていました。。
もうこれは旅に出て、身につけるのが良いのだろうか。
そんな時、友達のコネで先生が見つかりました!!!
1対1の家庭教師型。
1回目の授業はこれだ!!まさに、Survival Bisaya!!
授業で扱ったのは、
私がここ最近どう対応すれば良いかタイムリーに困っていたものにしました!
テキストではなく、私自身が生活で必要だと感じた、表現を学びたい!と思いました。
①バイクタクシーでの値段交渉と自分の行き先の伝え方
②ジプニー(乗合タクシー)で行き先といくら払えばいいの??
行き先を伝えるのに苦労する
結局いくら払えばよいかわからない
この2つは、私がここ1ヶ月生活してきて、困っていたもの。
実際の情景や自分の家の場所を使って、ロールプレイを繰り返し
帰りには宿題として、乗り物で実践をする!!
今回の経験を通じて
①私がこだわり続けたface to face。
ここにいるからこそ出来る経験を!をモットーに、カリキュラムアレンジしています。
②先生とのコミュニケーション
今までの言語の授業では、
先生がどうやって授業を提供してくれるかに期待を寄せていたけど、
自分で要望したり、カリキュラムを創っていけば良いと学びました!
そして、それが今はすごく楽しい!
もちろん、うまくいくかはやってみないとわからないけど
自分がいいな〜と思うことをやってみよう!!
テキストに頼らず、自分の生活から必要だと思うビサヤ語を
ワクワクするかどうか、勉強ではなく、よりpracticalなcreativeなもの。
そう考えたら、何でもできる気がしてきたし、
授業のカリキュラムを創りつつ、自分で実践していくのはめっちゃ楽しい!
これは、日本に帰ってからも自分がどう生きていきたいか、何をしたいか
想像したものがなければ「自分で創っていけばいいんだね!」