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アイディアを生み出すには「観・感・勘」

最近悩んでることがありまして、何か新しいことをやりたいがやりたいことがないということです。

何かやりたいけど、何をすれば良いのだろう?
そんな時にふと思い出したのが、内田 和成さん(早稲田MBA教授)の書かれた「右脳思考」という本に書かれていることです。

「観・感・勘」で閃くんだということが書かれてました。ここで重要なのは考えていないことです。何かしようとするとつい人は考えてしまいます。考えると左脳優位になって閃きが起きにくくなります。そうではなく「観・感・勘」によって閃くことではじめてアイディアがでてくるのです。1番良いのは映画や本、実際に見てみるなどいろんなものに触れることなのです。

右脳思考という本に書いてあるからには、普段から右脳を働かせることも重要だと思っています。
音楽を聴いたり、五感を研ぎ澄ます時間を増やしたり。そうやって右脳を活性化することで閃いたり思いついたりということが起きてくると考えています。

考えすぎず、いろんなものを探して3つのカンで閃くことやってみてください。