痛みに困ったとき(急性痛)
さて、久しぶりに真面目に書きます。知っておくと少~し皆様のタメになるnoteです。なるべく分かりやすく簡潔的に書きますね!
皆様、必ず誰しも1度は痛みに困ったことがあると思います。
とくに、年齢を重ねると何かしらの痛みを患っていることが多いです。
痛みに関しては大きく分けて二種類です。
あくまでも大きく分けてです。
それが、
急性痛
慢性痛
です。
急に腰が痛くなった、急に寝違えて首が動かなくなった、そんな経験はありませんか?
これは典型的な急性痛です。
そんなときに1番やってはいけないことをズバリ言います。
ストレッチとマッサージ、関節矯正などです。
これは確実に痛みを長引かせます。
炎症を起こしたり、損傷している組織を伸ばしたり、もんだりしたらダメです。ホントにダメです。
足を切って、血が出てるのに傷口を揉んだり伸ばしたりしますか??痛いでしょ?いつまでも血が止まらないでしょ?治らないでしょ?
皮膚の下に生じている見えない傷も同じなのです。
まずは安静が1番です。
これは寝とけってことではないですよ。
痛みが生じることを無理してしないってことです。痛みを誘発しない程度の日常生活動作なら問題ないです。むしろ、過度な安静は痛みを長引かせますので。
基本的には2週間でだいたいの急性痛は治ります。自己治癒できます。だから、自己治癒の邪魔をしないようにするのが1番大切なのです。
もちろん急性痛でも、神経症状がでていたり、耐えられないほどの痛みがある場合はすぐに病院です!
間違ってでも整体とかカイロプラクティックに行ったらダメですよ!これは整体、カイロプラクティックを批判しているわけではありません。まずはきちんと医学所見をとった方がいいのです。
じゃないと民間療法で悪化させてしまう悲劇が生じてしまいます……
急性痛はまずはその部位を安静に!
そして冷やす!!!!
温泉とかで温めたら逆に痛くなることが多いので気を付けてください。炎症を起こしている部位に温熱を加えると余計に炎症して、痛みが増しますので。
耐えられないほどの痛みならば、きちんと最寄りの病院へいく!!
これを徹底してください!!
実はプライベートで色々ありまして、注意喚起としてこのnoteを書きました(笑
次回は慢性痛について書きますね!