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こんなリハビリは要注意、患者やその家族はこーゆーことを気にかければ、リハビリが上手くいくかも!!

久しぶりに有料記事にします。理由としては、少し内容がガチだからです。

今後、自分自身がリハビリを受けることになったり、親やおじいちゃん、おばあちゃん、知り合いがリハビリを必要とすることがあるかもしれません。

医療や介護の世界は閉鎖的です。一般の方は、治療方針やリハビリ方針を言われるがまま、首を縦にふることが多いのではないでしょうか?

病院や施設で働いているからこそ、知っている「テキトー」さというものがあります。こういうこと言うと怒られますが・・・

人生100年時代です。自分自身や大切な人が楽しく生きていくためにも、医療や介護、リハビリテーションについてはしっかりと知っておくべきです。なぜなら、これからの時代、ほぼ100%の方が少なからず経験するから。

今回、理学療法士として、「こういうリハビリには気を付けろ」ということを述べようと思います。

今回の記事の内容を知っているだけでも、自分や親、おじいちゃん、おばあちゃんがリハビリを受け、退院した後、きちんとした生活を営む一助になると思います。

病院や施設でリハビリをしたのに、退院したら家では寝たっきり、何もできない、どうしようもない、そういう方を多く見てきました。これは紛れもない事実です。そして、私はそういう人たちをたくさん救ってきたという自負があります。

「病院に行くから大丈夫」、「病院や施設でリハビリをしているから大丈夫」ではないのです。きちんと首を突っ込まないとダメです。特にご高齢の方は退院しても寝たきりで、家族の介護負担が大きいことが多々あります。

ぜひ、今回の記事を読んで、どのように首を突っ込んで、医療職の尻を叩けばいいのか、学んでください。

そもそも、理学療法士や作業療法士と言われているリハビリ職は、30年程前は優秀な人間ばかりでした。偏差値的にも高くないと学校にも入れず、資格をとってからも勉強三昧です。

しかし、最近ではリハビリ職の養成校が乱立し、だれでも入学できるようになりました。学校が学生を「子どもか?」と思うくらいフォローしまくって何とか卒業させているところもあります。やる気がなく、なんとなくなったというリハビリ職が多いのも事実です(あんまり言うと怒られるかも・・・)。そういう人が患者や利用者のために、必死に考えて勉強して、なんとかしようとするでしょうか?しません。見たことがありません。テキトーな人は本当にテキトーなんです。資格を習得してから全く勉強せず、担当している患者さんのことなんて大して考えもせず、遊んでばかりいるリハビリ職が多いのも事実です(マジで怒られるかも・・・)。

今回、そういうテキトーなリハビリ職に、テキトーなリハビリをされないようにするための知恵と知識を授けましょう。

この記事を読み、医療職に意見できるようになれば、あなたやあなたの周りの方のリハビリはワンランク上のものを提供されるでしょう。

人生100年時代です。おそらくほとんどの方がリハビリを経験したり、もしくは身内がリハビリを経験することになります。

だからこそ知っておいて損はない内容です!



もちろん、返金受け付けもオッケーにしています。役に立たなければ、容赦なく返金申請してください!それで嫌いになったり、フォローを外したりしませんので!!

自分が抹消されるかもしれない覚悟で書いています・・・。

ではどうぞ!

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