頚部痛やFHPにも有効!頚椎のインナーマッスルを攻略する
こんにちわ!
理学療法士の澤田です。
暖かくなったり、寒くなったりと不安定な時期ですが皆様どうお過ごしでしょうか?
最近久しぶりに「7つの習慣」という本を再読しましたが、本って不思議で読む時期や年齢によって感じることがすごい変わるんですよね^ ^
久しぶりに読んだら”自分の価値”というものを改めて考えるようになり、理学療法士って仕事は本当に素晴らしい仕事だなと感じました。(語彙力なくてすいません笑)
”自分の価値(学んできた知識や技術)”を他者(患者さん)に還元できる、そんなことを考えていると最近はさらに臨床が楽しくなってきました。
オススメの本なので興味ある人はぜひ読んでみて下さい。
本題に入りますが、今月のテーマは「頚椎」!
僕の方では頚部の”インナーマッスル”についてお話ししたいと思います。
頚椎以外の関節でも同じなのですが、やはり関節を守る上でインナーマッスルは非常に重要です。
臨床でも頭部前方位姿勢(Forward head posture:FHP)や頚椎症、肩こりなどの頚部痛の方で、頚部のインナーマッスル(深層筋)が弱化している方はとても多いと感じています。
頚椎のインナーマッスル
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