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賛否両論はリスペクトから始まる

どうも、しみずゆうすけです。
分野ジャンルを問わず、気になったことについて言葉を綴っています。
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今回は「賛否両論」について書いていきます。

当たり前の話ですが、この世にあるすべてに賛成反対の意見があります。
賛成派しかいない、反対派しかいないという状態は逆におかしいです。もし、そんなことがあれば、それは洗脳されているとしか思えません。

では、上記の前提の上で書いていきます。

賛否がある話題は様々な場面で議論されます。
小学校から大学までの学校でも議論する時間があると思います。

議論することはとても有益なことです。どんな点が有益なのか。それは自分と違う意見を知ることができるからです。しかし、今行われている大半の議論は、議論ではなく論破大会になってしまっています。

議論で大事なのは、相手の意見をリスペクトすることです。相手の意見を否定し論破するのではなく、双方の意見に対するメリットデメリットを提示し、よりよい方を選ぶのが議論です。時には新しい選択肢が生まれることもあるかもしれません。

議論について書いていきましたが、最後に賛否両論の話題を自分の成長の糧にする方法の提案をしたいと思います。
それは、両方の意見を自分で出すことです。両方の視点を持つことができれば相手の考えや気持ちを汲むことができる人になれるはずです。

「否定は何も生まない。逆に肯定する必要も無い。大事なのは理解しようとすることなんだ。」

今回のお話はどうだったでしょうか?
また次回のお話もお楽しみに!!

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