しみずゆうすけ

あなたを刺激する「言葉」を紡ぐnoto。

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「男性は仕事、女性は家事」なんて当たり前はもういらない

例えば、もし日本の「男性は仕事、女性は家事」が逆だったらどうなるだろうか? 「男性は家事、女性は仕事」だったらこの世はどうなるのだろうか? たぶん男性がいらなくなる。そう考える理由はもちろんある。 男性は弱い、女性は強い。力ではなく精神的にである。 「俺は毎日仕事して給料もらって家族を養ってるんだぞ。家事くらいちゃんとしろ」 こんなことを言ってるバカな男性は未だに多いのではないだろうか。 この言い分には間違いがいくつもある。 まず、「毎日仕事して」の部分だが、おおよそ

    • 賛否両論はリスペクトから始まる

      どうも、しみずゆうすけです。 分野ジャンルを問わず、気になったことについて言葉を綴っています。 書いてほしいテーマがあれば、ぜひX(旧Twitter)またはInstagramにDMお願いします。 今回は「賛否両論」について書いていきます。 当たり前の話ですが、この世にあるすべてに賛成反対の意見があります。 賛成派しかいない、反対派しかいないという状態は逆におかしいです。もし、そんなことがあれば、それは洗脳されているとしか思えません。 では、上記の前提の上で書いていきます

      • 本質を理解していれば簡単に例えられる

        どうも、しみずゆうすけです。 分野ジャンルを問わず、気になったことについて言葉を綴っています。 書いてほしいテーマがあれば、ぜひX(旧Twitter)またはInstagramにDMお願いします。 今回は「本質を理解する」と「例え話」について書いていこうと思います。 まずは、私の考える本質の定義についてです。 この世にある全てのモノ、コトは様々な要素によって構築されています。この要素ことが本質です。 例えば、「りんご」は赤、果物、甘い、などから構築されています。 本質を

        • 世の中を変えるのは“あなた”

          今の社会を動かしているのは、いくつぐらいの歳の人たちだと思いますか? おそらく、40代後半から60代くらいの人たちだろう。 イメージしてもらえるとわかると思いますが、大企業の社長や会長、政治家などの年齢はこれくらいでしょう。 私は社会を動かす世代を20代から40代にするべきだと思っています。 世の中の動きは早い。特にネット及びスマホが急速に普及し、変化の早さをおそらく人類史の中で最も早い。 変化に敏感で、考えに柔軟性なある人たちでないと世の中は変わらないと私は思います。

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        「男性は仕事、女性は家事」なんて当たり前はもういらない

          将来の夢は“名詞”ではない

          あなたが子どもの頃に書いていた将来の夢はなんですか? 野球選手、サッカー選手、パン屋さん、お花屋さん、youtuber、お嫁さん。きっと多くの人が何かしらの将来の夢を持っていたでしょう。 私自身は親が車の整備士をしていたので、将来の夢は車の整備士と書いていました。 今となっては車は乗れないし車名もわからないので到底不可能ですが(笑) それはさておき、私自身は将来の夢=職業と思っていました。これはおそらく多くの人がそうであると思います。 あえて私はここで、将来の夢=職業の

          将来の夢は“名詞”ではない

          大学面白くないから、面白い教育考えよ

          「大学って面白くないな」 って僕は思います。 正確には「大学の講義」が面白くない。 これは教授のことを批判しているのではありません。 教授と個人的に話すのは、もちろん人にもよりますが面白いことの方が多い。 しかし、講義は面白くない。 これをかなり問題だと思います。 講義が面白くならないのは教育の仕組みに問題があると僕は思っています。 【新しい教育の形を考えてみよう】 これから、僕はしばらくの間、新しい教育の形を考えてみることにします。 このnoteを書いた時点では、何

          大学面白くないから、面白い教育考えよ

          自己責任論の捉え方

          ちょっと落ち着いたかもしれませんが、最近よく自己責任論という言葉を目にします。 これは、安田純平さん解放後にニュースになった言葉です。 僕にも僕なりの自己責任論があります。 今回は僕の考える自己責任論を書いていきます。 僕の好きな漫画に「東京喰種」があります。この漫画の中で この世の不利益はすべて当人の能力不足という言葉がありました。僕はこの言葉にであって以来、自分にとって嫌なことがあった時は常に自分の能力不足だと考えるようにしています。 この言葉は自己責任論を象徴

          自己責任論の捉え方

          就活生ドラフト会議って面白そうじゃない??

          昨日、プロ野球ドラフト会議が行われました。 多くのニュースが流れ、目にした人は多いと思います。 僕は横浜DeNAベイスターズを応援しているので、一野球ファンとしても見ていましたが、違う視点からもドラフト会議を見ていました。 ドラフト会議の仕組みは面白いと思う僕はドラフト会議の仕組みは面白いなと思っています。 現在の就職の流れとして、一般的なのはエントリーシートを書いて面接などの試験を受けて、就職するという方法です。 正直、就職活動が面白いとは全く思えません。 これは勝手な考

          就活生ドラフト会議って面白そうじゃない??

          議論すべき点を間違えてはいないか?(安田純平さん<紛争地域)

          安田純平さんに対しての批判の声が多いことを少し調べる中で知りました。 ある意味、自己責任などの批判は必ず起きるものだと思います。 しかし、なぜ危険を冒してまで取材をしようとしたのか… そのことについては知っておくべきだし、批判するなら必ず知るべきだと思います。 「『無関心』こそが、いま起きている問題を引き起こした」 おそらく、安田さんの入国前のこの発言は紛争地帯を取材しようと思った一つのきかっけではあると思います。 日本人は自分に直接影響を与えることにしか関心がないように

          議論すべき点を間違えてはいないか?(安田純平さん<紛争地域)

          この人の望む景色を見てみたい(You Tuber カジサック)

          僕はカジザックを応援しています。芸能人がYou Tuberになるということで批判的な声は多いです。 実際にこの動画の評価が高評価 1.8万 低評価 3.2万 (2018年10月23日 23:39 時点)になっています。 でも、そんな評価など僕はどうでもいいと思ってます。大切なのはなぜやろうと思ったのか、なぜ続けているのかということだと思います。 強い想いや覚悟のある人が創るものには、多くの人を突き動かす何かが宿っているように感じます。 カジサックさんの動画にはその何かが宿っ

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          生きるために中学生が風俗で働く世はおかしくないか?

          先日、Twitterで「沖縄では中学生で家族のためや生きるために風俗で働いている子たちがいる」ということを知りました。 これから続きを書いていきますが、大前提で間違ってほしくないのは【沖縄のすべての中学生が風俗で働いているわけではない】ということです。当たり前のことですが、書いておきます。 では、本題に入ります。 僕はこの「沖縄では中学生で家族のためや生きるために風俗で働いている子たちがいる」という現実を知り、驚きました。 まさかこの世でこんなことがあるのかと。それも日

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