撮影の役割を完全に分けてしまうという選択
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本日は私の現在の体験からお話をしたいと思います。
今回新たに「Nikon D40」を入手しました。
これがなぜかというお話です。
当然理由は、CCDセンサーである、SDカードが使える、デジタル一眼レフである！
など、理由はございますがそれより大きな理由があります。
それは役割を完全に分けてしまうという点です。
私はアクションカムが大好きで「気軽に気楽に楽しく」を大切に楽しんでおります。
ただ、アクションカムが写真撮影に向いて居るか？と言われると限定的かな？と思います。
そこで動画撮影をアクションカムに、写真撮影をデジタル一眼レフにしてしまおう！と考えたのです。
そしてあえて「操作をマニュアルのみ」にしております。（オートフォーカスを除く）
これは撮影の体験をさらに楽しむためにあえて制約をかけてみました。
結果として、ホワイトバランス、ISO感度、シャッター速度、絞り、を自分で決めます。
その際に露出計を見ながら撮影をして結果を確認しながら自分の好みの写真か？を確認します。
違うのであれば設定を自分で調整して新たに撮影します。
何度も何度も…もしかしたら最初から良い写真かもしれません。
そんな撮影に真剣に向き合って楽しむのも楽しくないですか？
本日はそれをしっかりとお伝えしたかったのです。
オートやPモードなどで写真を撮影するのも間違いではありません。
私もよく使いますしMモードより綺麗かもしれません。
ではなぜMモードで撮影をすると制約をかけて居るのか？それは上記の通り、
楽しい
からというだけなのです。
そして役割を分ける事で動画を撮る時は動画を撮ると選択できます。
同じく写真を撮る時は写真を撮ると選択できます。
こうする事によって動きに悩みが出なくなり快適と感じました。
もちろん動画が撮影できるミラーレスカメラ等で撮影しても良いと思います。
ただ「ミラーレスカメラで撮影した方が…」と悩むのも負担になりかねないという状況を回避できるのです。
この様なことはありませんか？
ミラーレスカメラで撮影した方が印象的かも？
アクションカムで撮影のとどちらが良いのだろう？
ミラーレスカメラで撮影したら手ブレはどうか？
この様に色々と悩みが出てきます。
これを回避するためにもあえて「動画を撮影できないデジタル一眼レフ」を選んだのです。
あえてこの様に選択をしてそれぞれを楽しむ制約をしてみたのです。
あとこの点もとても大切ですよね。
「コストをかけずに始められる！」という点です。
ミラーレスカメラは中古でもまだまだ高いですよね。
そして安価にあったとしてもデジタル一眼レフより操作感が良い機種はとても少ないと感じております。
今回入手した「Nikon D40」は5000円程度で入手しており本当にリーズナブルでした。
でも楽しさは無限大！で物凄く楽しめます。
そしてこの様な機種は割と年式が古い物が多くなってきております。
故に状態の良いボディが減ってきて居るのも事実なのです。
安くても壊れていたら、使えない、使いにくく楽しめないのです。
確かに中古でこれだけの性能の物がこんなに安いのか！という経験は多くあると思います。
でもそれだけ古くなってきていて「楽しめる機会も大きく減ってきて居る」のです。
だからこそ状態の良いボディを見かけたら是非手に入れて楽しんでいただきたいとも思っております。
CCDセンサーのカメラがそこそこの状態で安く手に入る期限は近いのかもしれません。
今回は役割を分けてしまう、楽しみ方、手に入るうちに入手すべきと言うお話をさせていただきました。
是非自分で操作して写真を撮影してみてください。
新たな体験がリーズナブルに手に入れられるかもしれません！
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