不登校が珍しくない今、学校の【集客】について考える。
不登校について考える。
僕がこんなテーマで語って良いものかと少し自信はないのですが、
僕自身も中学生の頃はよくサボっていました。
何故?と問われましたら
「行きたくなかった」
それ以外に言いようがありません。
中学の時は本当に学校が嫌でした。
それなりに真面目な部類でしたし、生徒会長もやっていたくらいなので
カテゴリー分けしたら所謂優等生でした。
先生方には良くしてもらったと今も感謝していますし、今の僕の基盤を作ったのは間違いなくあの時期だと思っています。
それに勉強は嫌いではありませんでした。
知識を得る事は大好きでしたし、様々な本を読んで学ぶことが趣味のようなものでした。
当時は作家になりたかったので、学ぶことの大切さは承知していました。
ただ、「学校の勉強」は好きではなかったのです。
とにかく成績は悪かったです。
授業の退屈さは耐えられなかった。
クラスの面々との関係性も良好とは言い難かったのですが、いじめられることはありませんでした。
(正確には一年生の段階でいじめはありましたが、手を尽くしていたのでその問題に関してはクリアしていました。)
ただ、学校に行くのが嫌だったのです。
もちろん、後悔はしています。
数学をもっと勉強しておくべきだったと真剣に悩んでいます。
マーケティングを実践するにあたって数学は絶対に必要です。
「そんなもの大人になって必要ですか!?」と言う若人よ、
いる、ぜったいに必要!
ここから先は
1,181字
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?