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#ビジネス
アーティストとして起業するなら、自分という存在に徹底的にこだわる。
僕の知人にお手本を忠実に守る方がいます。
編み物をするにしても、お手本とまったく同じ糸を使用しないといけないし、
料理をするにしても、調味料の銘柄も合わせます。
もちろん出来上がりはお手本通り
・・・・とはなりません。
コピーのようにそっくりにすることはできますが、
原本とコピーを見比べてみたら分かるように、どうしてもコピーでは劣化してしまうものです。それは腕が悪いのではなく、オリジナル
それって起業する必要ある!?
先日もある経営が思わしくない相談客さまのところに行ってまいりました。
その内容はやっぱりいつもと同じことで、このコラムをウチのページの「よくある質問」に入れてもいいんじゃないかという気になっています。
そもそも「コレ」を間違っている、もしくは無いという方は起業に向いていません。
「自分らしい素敵な生活」を手に入れる事に関しては大賛成です。
その手前の部分。
その起業、
『あなたである必要
この世界で、あなたがもっとも大切にしなければならないクライアント
ビジネスパーソンと話をしていて、もっとも退屈な瞬間は、
「忙しくって全然帰れないよ」という言葉が出たときです。
僕はご存知のとおり、ものすごく付き合いの悪いことで有名な(笑)クリエイティブ・プロデューサーです。
『プロデューサー』という言葉のイメージだと、毎夜繁華街で豪華にお金を使いまくり、夜の世界に精通しているという感じでしょうか?
僕は全くです。
もともと夜のお店で働いていたので、まっ
旦那の財布に頼らないという生き方
日常的にプロデュースというのは重要なのですがそれを「知らない」と無視することで自身を不利に追い込んではいませんか?
確かに「知らない」ことは、「不安」ですから手を出したくありません。
日本人は特に冒険を嫌います。
他人の冒険は大好きですが、自分が冒険することを嫌がります。
ですので、安定志向になるのですが、情報不足はその安定も脅かしています。
自分の知っている情報はどれほどのものでしょう。
QUARTET KNIGHTに学ぶマーケティング。
本日もお越しくださりありがとうございます。
クリエイティブ・コンシェルジュの篠原でございます。
あなたは【QUARTET KNIGHT】というアイドルグループをご存じでございますか?
おそらく、この記事のターゲットであるビジネスの中心にいらっしゃる方々の多くが存じないのではと思います。
女性向けゲームからアニメ番組としても人気の『うたのプリンスさまっ』に出てくるグループでございます。
この