旦那の財布に頼らないという生き方
日常的にプロデュースというのは重要なのですがそれを「知らない」と無視することで自身を不利に追い込んではいませんか?
確かに「知らない」ことは、「不安」ですから手を出したくありません。
日本人は特に冒険を嫌います。
他人の冒険は大好きですが、自分が冒険することを嫌がります。
ですので、安定志向になるのですが、情報不足はその安定も脅かしています。
自分の知っている情報はどれほどのものでしょう。
「テレビで言っていた」
「ネットで視た」
「ネットで叩かれていたから嫌だ」
さて、ここで問題です。
テレビで見かける有名人がネットで叩かれています。
「不倫をしている」「ふしだらだ」
あなたはどうしますか?
「へぇ、そんな人だったんだ」と失望したり、友達との話のタネにしたりしませんか?
その時にはネットの皆さんの言葉を信じていますよね?
他人なのに?
では、質問を変えましょう。
あなたの大切な人がネットでフルボッコにされています。
どうしますか?
庇ったり、守ったりしませんか?
でもネットの皆さんはあなたの大切な人を「悪人」と言います。
あなたはきっと反論することでしょう。
「そんな人じゃない」と
何故でしょう?
それは、あなたが大切なその人を知っているからです。
それは、あなたが大切なその人を信じているからです。
この場合は、見知らぬネットの皆さんより知っている大切な人が優先されます。
そのように知っていると知らないとでは全然対応が違うのです。
「知らない」ものに対しては人は信用を寄せることが出来ません。
だからテレビCMなどでは知られている有名人を起用して商品の信頼度を高めます。
同じように「評判の悪い」ものを信用しません。
Amazonのレビューでこてんぱんに書かれているものは購入をためらいますよね?
でも、実際に見てみたらすごくいいものだったりもします。
見ず知らずの方のレビューに頼ってしまう事ほど危険な事はありません。
そのレビューを書いている人の言葉をよく観てみてください。
そんな言葉を使う人を現実に会った時に信用できますか?
そんな見ず知らずの人の情報に左右される生活は、怖い気がします。
ネットワークビジネスも同じです。
ネットワークビジネスの悪口を言っている人で、私はひとりも豊かな生活をされている方を知りません。
それは何故か?
否定することに時間を費やす方は、結局は何も成し遂げられないからです。
様々なビジネスがありますが、それぞれに特徴があり取り組むことも変わってきます。
しかし、そのどれも全てに
「努力」+「戦略」=「結果」です。
その計算式に取り組んでもいない人が「失敗する」からとビジネスそのものを批判します。
正確に申し上げます。
それは「失敗」ですらないのです。
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