推薦図書をしてみる話
あなたのおすすめの本はありますか?
こんにちは!真のラスボスです。
前作「あなたの人生は?」なんと20数名の方に良いねを頂く事が出来ました!
本当にありがたいことです。
さて、六本目の投稿です!
前の投稿が気になる方も無料ですので読んでみてください!
さぁ本題に入りましょう!
今回のお題は、「推薦図書」です。
このお題で書いた理由は、noteのお題に「#推薦図書」のお題があったからです。
今まで自分は、それなりに本を読んできました。
江戸川乱歩のような推理もの、「キミの名は」や「バケモノの子」などの映画化された作品の小説版。
さらには「この素晴らしい世界に祝福を」などのライトノベル、「NARUTO」などの漫画などジャンルを問わず、とりあえず読んでいます。
有名タイトルしかなくて、「ツマンネ」と感じている方もいるでしょう。
気持ちはわかります。もっともこのまま漫画や小説の説明を始めたら確実に見て下さる方は減ってしまうので、今回は自己啓発本の話をしましょう。
自己啓発本
なんか意識高めの成功した人が「俺はこうして頑張ったから今があるんだ。今自分が大した存在ではないのは、お前の考え方が悪い」みたいな事を言ってくる本ですね。
ビジネス書の様にノウハウを教えて来るでも無く、ただ偶然、自分の努力と才能がその時代にマッチした話をしてくる本ですね
暇つぶしの本ですね
そんな本の話をしてもつまらないでしょうし、今回は、今頑張ってる自分がアホらしくなったり、意識を低めに設定できる本を紹介していきましょう。
紹介していくのはこの本です。
皆さんはプロ奢ラレヤーさんを知っているでしようか
Twitterを活用している方はかなりの人がご存じだと思います!
そう、世の中の、自分の話を聞いてほしい人に、ご飯を奢ってもらう対価で話を聞いてあげる、変だけどなんか凄い経歴を持つお兄さんです。
説明下手だなと思った方は実際にTwitterもしくは、このnoteにプロ奢さんのページがありますので移動してみてください!
話を戻しましょう。
自分は自己啓発本が苦手です。
先ほども書きましたが、「自分が成功できたのはこんな考えをしていたからです」みたいな考えの押し売りみたいな物が多かったからです。
では何故、このプロ奢さんの本を推薦するかと言うと、この本は、
「頑張らなくていいよ」と考えさせてくれる本だからです。
「は?」となった方も中にはいますでしょう。
説明させて頂きますとあくまで、「嫌なことしてまで頑張っても大した結果にはならないし、それなら辞めて好きなことして生きて行こう」という事が分かりやすく載せてある本ですね。
決して、「お前の頑張りは無駄だからさっさと辞めろ」と言ってくる本ではありません(笑)
この本は、主にブラック企業に勤めている方や、辛い思いをしている方。自分の身の丈に合わない仕事や生活をしている方々に向けた本ですね。
この記事の作者である宮都雅は、この本を読んでいるという事は心が病んでいるの?と考えた方もいるかもしれませんが安心してください。
全く病んでないです。
この本を推薦する理由は、逆にこれからの指針に出来るからです
前のnoteから言っていますが、自分は起業を予定しています。
ただ、今まで自分はお金を稼げたら成功者と言う短絡的な思考をしていました。
もちろん、お金を稼げる起業人は、たいてい面白いですし、やりたいことをやっています。
しかし、裏を返せば、面白い人が、やりたい事をやっていて、その結果お金が入ってくるのです。
何が言いたいかと言いますと、人間性がつまらない人は、お金稼ぎが何の面白みもないただリスクだけある作業ゲーになってしまう可能性があるのです。
例えるなら、やりたいことは無いけれど有名大学に入学して、なんとなく卒業し、やりがいも無い、ただ名前が有名な企業に就職してしまった存在になってしまうのです。
この本を読んだら、企業に向けての自分がやりたいことが見えてきました。
自分は自分の周りで頑張ってくれる人と一緒に自分で稼いだお金で焼き肉に行きたいのです。
お金は欲しいけど、大金はいらない。そんな考え方を出来る様になりました
これから起業する人、もしくは、今の仕事が辛い人、何をすれば良いか分からない人におすすめします。
最後駆け足になりましたが、この記事を最後まで読んで下さりありがとうございます。本の内容について全然触れてないと思いますが、逆に初見の楽しみに取っておいてください。
本当はnoteにプロ奢さんのTwitterアカウントやnoteのリンク、本のリンクを張りたかったのですが張り方が分からなかったので気になった方は自分で見つけてみてください
きっと今の自分を見つめ直せるようになるでしょう
皆さんの生き方が楽になる事を願っています。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?