鈴蘭の剣というスマホゲームが面白かったからぜひ記事を書かせてくれ
2024年9月21日 スキルに関する情報を追記しました。
鈴蘭の剣というスマホゲームが最近ものすごく面白いです。今までxではリバース1999というスマホゲームを大分取り上げているのですが、最近は鈴蘭の剣もかなりプレイしています。そこで今回は鈴蘭の剣について是非記事を書きたいなと思いましたので、ご紹介しようと思います。
まず最初に思うことは、今はリアルなグラフィックや3Dがもてはやされる時代にドットですよ。いやドットではないんだけどこの古きよき時代を思わせるグラフィック。これだけでインストールしていました。
この手のゲームはコンシューマーでしたら、かなりありましたし、今でもあるんだろうと思いますがスマホではあまりないんじゃないかな?
さて、ではどんなゲームかと言いますと、戦術SLGですね。ファイナルファンタジータクティクスやファイヤーエンブレムに代表されるものとなります。
現在鈴蘭の剣をプレイしはじめて10日たちましたが、かなり硬派な印象となっています。
右上にあるとおり属性相性もあれば、見ていただけばお分かりいただけるように、MAPが立体ですので高地からの攻撃や背後攻撃にボーナス。MAPによっては崖がありノックバックさせる攻撃もあり落とすと即死だったり。本当に色々要素があります。
キャラ育成に関して。とてもたくさんの要素があります。基本となる武器防具。そしてアクセサリーといえばいいのか。鈴蘭の剣はタロットの要素を強く取り入れていて、大アルカナの名前を関したアイテムがありまして。それを装備できます。
色は虹色からレアリティとなりますね。ユニットも共通で同じとなります。
育成で特徴的なのがこの選択するシステム。レベルによってランクをあげていくことが出来るのですが、スキルを二つから選んでいく仕組みとなっています。これが個人的にとても面白いと思っています。
恐らく全く違う印象のユニットにさえできてしまうこのシステム。いまの所もどすことができないと思いますので慎重に選択しましょう。ただ恐らく今後もどすことができる要素が出てくるかもうあってアンロックしてないだけかと思いますが。(ひらめきの力というアイテムで、スキルをアンロック出来るようです。今のとこ結構レアアイテム。)
これがいわゆるクエストの入り口です。真ん中の愚者の旅路がいわゆるストーリー。交差する世界は素材クエストや武器がドロップするクエストなどに入ることができます。
一番右の運命の螺旋ですが、これが鈴蘭の剣のもう一つの特徴的な要素です。
ちょっと説明が難しいのですが、いわゆるifストーリーといいますか、ストーリーとは全く違う世界線のゲームを遊ぶことができます。ソーシャルゲームの要素を廃した、更に硬派なシステムのゲームとなっています。ここはまた別の機会に記事を作ろうと思います。長くなっちゃうからね。もちろん恩恵もあるのでスタミナ使いきったらやっといた方がいいのかなと思います。
ギルドや対人の要素もあります。好きな人は入ってみるといいのではないでしょうか。僕もどっか入りたいな。
ではまとめとして好きなところと、ちょっとうーんと思うポイントをまとめて終わりとしたいと思います。
好きなところ
この雰囲気。
ユニット育成が個性的。
ユニットが可愛い。
とにかく硬派。かなり難易度は高い。
要素がとにかくたくさんあるので飽きさせない配慮を感じる
ちょっとうーんと思うポイント
とにかく硬派の、そして難易度が高いため、最初のハードルが恐らく高い。
レベルキャップがある
主人公なのですが、この主人公のレベルがいわゆるプレイヤーレベルなのですが、ここまでしか各ユニットのレベルを上げることができません。これはレアリティ関係なくとなりますので、いわゆるレベルを上げて物理で殴るような事はできません。これどうなんだろう。戦術戦略を楽しんでほしいということなんだと思うんですが(実際かなりなんとかなる)。ここは好き嫌い別れちゃうのかなと感じます。
ストーリークエストの難易度の上がり方がちょっと早い。
これもレベルキャップの影響で簡単にクリアできないようになっています。
オートのAIがちょっと良くない。
恐らくこれもプレイをしてほしい。周回前提ではないからこうしているのかな。後一体倒したら終わるのに回復しにいったり、いやいやちょっとまって?という行動がかなり多いと感じます。
まとめ
胸を張って進めれるゲームなのですが、かなりハードルが高いです。
しかし、一応の指針があって
左端に生涯アルバムというアイコンがあると思うのですが、こちらがいわゆるミッションで、この通り進めると、勝手に強くなって行きます。ですので最初はこれを指針にすすめるとよいと思います。
まだまだ紹介しきれないくらいの要素がありますが、それらはよければ皆さんが体験してみてください。
僕もまた記事を書こうと思います。