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ライティング練習その2〜セールスライティングではないが取り敢えず3000文字書いてみた。〜

こんにちはこんばんは。おはようございます。
文章書き屋ヤマザキ🧷です。

今回はライティング練習その2ということで取り敢えず3000文字書いてみようと思います。勿論全部あとかAで埋めるなんてことはしませんから笑

なぜこの練習をしてみようと思ったかというと、ライター業に挑んでいたころ、これくらいの文字数を求められることが多かったんですよね。

そこで最近はここまでの長文を書く機会はなかったので、取り敢えず適当なテーマを決めて、そのテーマについて3000文字書いて見ようとおもいます。

なお今回はセールスライティングやコピーライティングなどは考慮せず、しかし、読みやすい文章は意識しながら書いていきます。(その辺はもう少しあとで挑戦してみようと思います。)

ではここから3000文字です。

僕がアニメを好きになったきっかけ

貴方はアニメは好きですか?

僕は大好きです。ホラーはちょっと苦手なので、あまりにホラーチックなものは見ないのですが、ほぼほぼどのような分野のアニメも見ます。

ある時ふと疑問に思ったのですが、『僕はいつから、どんなきっかけでアニメが好きになったんだろう』と。

そこで昔を振り返ってみようと思う。

僕の母は結構厳しい家庭で過ごしていたそうだ。
特に僕に取っての祖母。母に取っては母に当たる人がとても厳しい人だったようで、僕は実は2回しかあったことがなかったのでわからなかったがとても厳しく、娯楽。特にアニメや漫画、ゲームは一切禁止だったらしい。

その反動か我が家では、漫画、ゲーム、アニメ。全て肯定。母が率先して与えてくれていた。

今思うと母自身が楽しむためだったんだろうけどね笑
そんな家庭だったので、僕も全て好きになっていった。

しかし、僕はどちらかというとゲーム好きだったんですよね。姉はアニメも見ていたけど。

ファミコンなんかコントローラーの十字キーが壊れて効きづらくなっても構わず力いっぱい使用していたら親指の第二関節が裂けてきたくらい。流石に母に怒られた。

僕がアニメにハマったのは完全にスレイヤーズ。ライトノベル好きならしらない人はいないだろう。

スレイヤーズ


スレイヤーズは1989年に富士見ファンタジア文庫で連載が開始された。昔は雑誌があったんですよね。今もあるのかな。僕は雑誌は買ってなく単己本で読破しました。

ただアニメの方が先なんですよ。
1995年〜確か4部くらいやったんでしたっけ?2009年に終了するまで。好きだったなー。実家の親が捨ててなかったらまだVHSで録画したやつ残ってるんじゃないかな。もう見れないか。残念。

スレイヤーズにドハマリして以来。当時新聞のテレビ欄を睨むようにみて。アニメっぽいタイトルのものは取り敢えず視聴して面白かったら録画する。
これが僕のルーティンになりました。

次に面白かったのがオーフェンですよね。

魔術士オーフェン


同じく富士見ファンタジア文庫から1994年に開始。現在47巻まで出ている。あれそんなに出てたっけ?。

僕あの人が違う世界に行っちゃった辺りまでは読んだが。

取り敢えず今回は趣旨が違うので戻りますと。当時スレイヤーズとオーフェンはライトノベルの金字塔で、ファンも多かったように思う。あくまで僕の主観ではあるけど。

ただオーフェンもアニメから入っているのですよ。
調べたら1期が1998年〜1999年1クールですね。
オーフェンは2期もあって1999年10月〜2000年3月。勿論実家にあると思うVHS。面白かったなー。またみたいものですね。

実は僕は好みが結構偏る性質がありまして、この頃は雑多に見てましたが、ある程度成長していくにつれて、アニメは見なくなっていったんですよ。
この頃は推理小説に興味を持ったり、働きだしてからはパチスロとかね。
ゲームだけかな。ずっと継続している趣味は。

そんな僕が再びアニメにドハマリしたのはどう考えてもラブライブ。

ラブライブ


確か電撃gsマガジンか何かの企画だったんじゃなかったかな。
アニメは2013年1月〜3月 2014年4月〜6月までと2期構成。そして映画が2015年6月13日。

ラブライブの事を語る記事ではないので、深くは掘り下げませんが、本当にオススメなので見てもらいたい。

ラブライブだけは、一から全部みた方がわかりやすいと思う。(話がつながってる。)

なにより映画館でみた、聞いた曲の数々よ。大のおとなだった私も泣いてしまいやした。今ではいい思い出だ。

そんなこんなで再びアニメを見るようになり、けいおん、ハルヒなど有名どころを抑えていって。現在に至る。

現在はクール事のアニメで見るものをピックアップして、面白そうなものを視聴しています。
最近だとフリーレンはとてもおもしろかったですね。

葬送のフリーレン


2020年に少年サンデーで連載が開始された、ファンタジーに属する物語だと思います。

作品ごとに掘り下げることはこの記事ではしませんが、とてもおもしろかったのでオススメです。
僕の個人的な感想ですが、男キャラがかっこいいアニメは面白く感じるんですね。
あくまで僕はですが。だったらラブライブはどうなんだと。ラブライブは女の子しか出ないからまた別よ(あくまで個人の感想ですよ)

化物語の忍野メメとか。まだ若かった僕はああなりたいと思ったものですよ。今や真逆や。

話がそれました。
デンケンという渋くてかっこいいキャラがいるんですよね。

どうやらフリーレン2期が決定したそうで。まだ日程は決まっていないらしいですが、2期ではデンケンがめっちゃ活躍するようで、今からとても楽しみにしています。

他にもまどか☆マギカとか、好きなアニメは枚挙にうとわないですが、キリがないのでやめておきたいと思う。

僕は怠惰な人間で余暇が寝るくらいしかなかった頃もあるので、よくレンタルビデオ店でアニメを借りていました。

全く見たことも聞いたこともないアニメをビジュアルだけで借りてみるという遊びというか。をやっていた時期もあります。

どうしても創作物というものは当たりハズレがありますからハズレもありました。が、時々大当たりを積もれるんですよ。僕にとっては宇宙のステルヴィアとかね。知っている人がいたら是非握手したいくらい。

今は殆どの人がVODだと思うので(ネットフリックスとか)、アニメ一覧をみて、面白そうなものがあったら見てみるといいのではないでしょうか。もしかしたら奇跡の出会いが待っているかもしれませんよ。

まとめ。
なにが言いたいかといいますとアニメ最高ということ。
ただ、未だに偏見とはいいませんが(思想は自由ですから)そんな考えが色濃く残っているのがとても残念に思うことがあります。

ちょっと上から目線になってしまいますが全て創作物です。
ドラマ、映画、漫画、小説。全て創作物。面白いものは面白い。つまらないものはつまらない。それでいいと僕は思うのですが。なぜ表紙が2Dのかわいい女の子なだけで敬遠され、楽しんでると後ろ指さされるのか、正直理解に苦しみます。

勿論人に迷惑をかけているなら別ですよ。過剰に人に見せつけるとかね。よく『キモい』とか創作物でも見かけますが。あんな印象なんだろうと思うんですよね。

しかし、いきなり人の趣味をキモい呼ばわりされたらどう思うのよと。

例えば、『ここ公共の場だからそういうの広げるのやめたら』これならまだかろうじて理解できるんですよね。理解できない人には不快なのかもしれないですし。

けどキモいて。僕は幸いないですが、よくネット上に見かけるのが本当だったらとても悲しいですね。勝手に視界に入れといて、入ったら文句とか。お前がどっかいけよと。

人間社会に生きるんだからある程度はしょうがない部分ではあるのですが、何故世の中は主張の強いやつばかりがいい思いするのかな。しかも大した主張でもない。世の中にはどうしても言えない人もいるよ。そんな人が自分の好きなものを眺めることさえ社会は許してくれないのか。そんな社会は本当に悲しいと思う。

別に理解はもとめないが、お互い尊重しあいたいものですよね。

僕はこれからも面白いアニメを求めていくと思います。極力迷惑はかけないようにね。とびきり面白いアニメがあったら是非教えてください。

以上 ちょっと脱線したとこもあったかもですが、僕がアニメを好きになったきっかけでした。

はい、いかがだったでしょうか。約二時間。1時間40分くらいかかりました。
うーんリサーチなしでこれは早くはないですね。まだまだ研鑽が必要です。

これからも練習していこうと思いますので良かったら御覧ください。

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