クライシスマネジメント〜危機的状況で知る自分の本質的思考
こんにちは^^
マザーズコーチングスクール認定マザーズ ティーチャー
トラストコーチングスクール認定コーチの
鈴木祐美(すずきゆうみ)です。
「心の声と共に家族の幸せを実現する」
「働くママってかっこいい!」
をモットーにコミュニケーション講座の提供をしています。
現在、自宅保育2週間と半分を終えました。
正直、いつまで続くんだろう・・と思ってしまいます。
そんな最中、先日、今まさにというような内容で所属するコミュニティのオンライン勉強会がありました。
「クライシスマネジメント」
本当に最悪な状態に陥った時自分はどんな行動を取るのか。
皆さまお考えになったことはあるでしょうか?
そもそも、これまでの人生で最も最悪な状況とは?
わたしはとっさに、
「母が倒れたこと」
が頭に浮かびました。
その後、皆さんのお話しを聞いていて、母が倒れたことは直接自分の命の危機に関わることでも無いしなあ〜と思い、
・小学5年生の時、初めてマラソン大会の練習で1番を逃し過呼吸から心停止したこと
・小学生の時、沼みたいな大きな穴に落ちそうになって友達に手を引っ張ってもらいながらもう死ぬかな、と思ったこと
・大学生の時にストーカーにあったこと
・産後大量出血してドクターを蹴り飛ばしたくなるほど痛かったこと
などなど、たくさん浮かびましたが、やはり母のことが頭から離れません。
何故か。
人は最悪な状態に陥った時、想定もしていなかった行動を起こす。
その時に守りたかったものこそ自身の本質的思考である。
わたしはきっとわたしの大切な人を失うことを最も恐れている。
あの時、母の死=自分の死のごとく人生終わった、と思っていた思考こそわたしの本質。
自分の心臓が止まること以上に、目の前の大切の人を失うことへの恐怖、喪失感に溺れる自分に会うのが怖い。
逆を言えば、
わたしは、どんな状況になっても、大切な人がいてくれさえすれば生きていけるし、倒れてもまた立ち上がることができる。
1人では生きていけない、弱い自分。
生きていくためには、わたしができることは、大切な人を守ること。
そしてその大切な人の一人に、自分自身がいることも忘れないこと。
皆さんはいかがでしょうか?
最後に、講座中に、
わたしの大好きなプロコーチお二人に見惚れている時に、当てられてしまい、
私のイーカレ(オンライン勉強会)史上初めてのクライシス状況だったことは言うまでもなし・・・
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いつも答えはあなたの中にある
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TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
鈴木祐美
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