”ぼっち”が頭良いって本当??
こんにちは、ゆーみなです。
今回は、「”ぼっち”が頭が良いって本当なのか」についてお話しします。
結論から言うと、「人による」です。
当たり前と言われれば、当たり前ですね。
ではそもそも何故」”ぼっち”の人は頭が良い」と思われがちなのかについて、お話しします。
ぼっちが何を考えているのか、周りは分からない
ぼっちの人は普段ずっと一人でいるので、基本的に喋りません。
なのでその人が何を考えているのか相手に伝わりにくいです。
そして「何を考えているか分からない=難しいこと考えてそう=頭が良い」みたいに繋がるのかな、と思いました。
僕の話になりますが、僕は学生時代6年間ぼっちとして過ごしていましたが、別に難しいことなんかほとんど考えていませんし、頭も悪いです。笑
ですが人の捉え方によって、頭がよく見える人もいるんだろうなとは思います。
実際に本当に難しいことばかり考えていて、周りが付いていけずにぼっちになる人もいるかもしれませんが、僕は見たことありません。
あるあるだと思いますが、いつも真面目で必死に勉強している学生よりも、いつも遊んでばかりいて勉強なんて全然してそうにない学生の方がはるかに成績が良いことってありますよね。
それと一緒で、”いつも何か難しいことを一人で考えてそうな人”が実は何も考えていなくて、”何も考えていなそうなおちゃらけている人”が実は周りのことを常に考えているということも多いのです。
【まとめ】ぼっちだからって頭が良いわけではない。何も考えてない人もいる。
「ぼっち=頭が良い」には、もちろん成りません。
何も考えていなかったり、しょうもないことばかり考えている人も多いと思います。少なくとも僕はそうでした。笑
ただ、「難しいことを考えすぎて周りが付いていけない→ぼっちになった」人も少なからずいると思います。見たことはありませんが。