ストレスを感じている時こそコントロールできるものに集中しよう
現在、成功者がしている100の習慣という本を読んでいます。目次の中から1項目気になったものを読むようにしています。その中でコントロールできるものに集中しようという言葉が、僕のアンテナに引っ掛かりました。
最近、転職したばかりの職場に行くとお腹が痛くなりますし、動悸もしてきます。原因はわかっていて、転職してすぐに怒られたことでした。完全に落ち度はこちらにありましたし、客観的にみてもミスはこちらにありました。
ただ、そのことによって、職場内での見る目というものが、使えない人と見られている気がして、すごくストレスに感じています。また、ミスして怒られて、さらに評価が落ちるかもしれないと考えるとストレスになります。
ですが、今回この章を読んで、今回のストレスは他人の思考であり評価で、コントロールできないことです。なので、いくら気に病んでも仕方ないことです。
なので、今自分にできることは同じことを繰り返さないように起きた原因をしっかり分析する。
まず怒られたことは報告すべきことを転職後すぐだったとはいえ、しなかったこと。上司に対して仕事でないものを頼んでしまったこと。
一個目の対策として、何かあった場合はすぐに報告すること。自分は、上司に報告することが苦手であり、報告するときに相手にそもそも報告していいものなのかとか考えてしまい、報告することをやめてしまうことがある。
ルールを把握することと上司の仕事と自分の仕事を把握し、そのうえで、報告のタイミング、仕方を学ぶのが大事。
そうすれば自分に自信を持つことができ、ストレスを感じることがなくなる。