過去の話
こんばんは。お久しぶりです。ふとnoteへ書き込みに行きたくなります。
中学生の頃、寒い冬の晴れた日、登校時に外へ出て、スカートと靴下の間の膝に冷気が当たって冷たかったけど、こんなもん!と思いながら登校してた。何が幸せだったかと言うと、それが幸せ。外に出るだけで幸せだった。冬が大好きだ。
小学校5年生の時、天井にカーテンから通る木漏れ日がゆらゆら揺れるのを見てとても幸せだった。この気持ちがずっと続くといいなと思いながら、将来にわたってこの一瞬を忘れないぞと思いながら天井を見ていたことを思い出した。
なんてことのない当たり前の事が良いことであり、幸せであることは今の自分にとっても変わりはない。
一瞬一瞬がそれだけ強く感情に残ればまた緊張や不安などのネガティブな感情も一瞬一瞬強く感じられるだろう。
しかし、今はネガティブな感情にも慣れたと同時に、ポジティブな感情にも慣れ、結果として時が経つのが早くなっている。
と、ふと書きたくなったのが上記の文章です。私の文章は前向きに終わらせるのが好きなのですが、たまにはそうしなくてもいいかと思いました(実は何も考えていない)。
私は定期的にこれから過去の話を書こうと思います。
実は、現実でも繋がりのある人がいないnoteでも自分の弱みをさらけ出すのは凄く自分にとって大変なことです。私は現在、何も秀でているわけではない(むしろ劣化したほう)し、何も強い保証も自信も獲得できていない成し得ていないので、過去の話をするのはただただ自分が不利になるだけなのです。
ここまで読んでくださった方は、こんなに言うからには本当に言いづらいことなのだなと理解してくれるでしょう。
よかったら見て下さいね。
本日はここまで読んでくださりありがとうございました。
冬譜
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