ほぼ31歳での初めての海外トリップ
こんにちは!ゆきえです。
日本に生まれ、その生活や文化に慣れたいま、
そしてインターネットがあるから誰でもいつでも繋がれて、
もはや海外など行かずともいろんな経験が得られると思っていた私。
「海外に行ったら価値観変わる、行ってみればわかる」
の一言で、ワーホリに行くことを決意…
したものの、やっぱり初海外が1人は怖い!!!と感じた私は、海外経験豊富な叔母に、半ば助けを求めつつ、半ば叔母との思い出を作りたく、
「叔母と海外旅行したい」
と伝え、31歳まであと2週間と目前のところで、ついに旅立つことになりました。
行き先はロサンゼルス。
今回はその旅行記と、日本との価値観の違い、カルチャーショックだったことを綴っていきます。
その0. なぜロサンゼルスを選んだか?
そもそも、初海外がなぜロサンゼルスという選択肢だったのか。
こちらのポストでも記載していますが、大きくわけて4つ。
・英語圏にいきたかったから
・大谷翔平の活躍とメジャーの試合が見たかったから
・叔母孝行がしたかったから
・エンターテイメントの街って聞いていたから(そんなことはなかった)
いままで日本で過ごして、日本にしか目を向けていなかったので、いざ海外に行くと決めたときに、どの都市が地図上のどこにあるのか、何が有名なのかを全く知りませんでした。
よく海外にいく叔母の話を聞いていても、そのときにはあまり興味がなくて深堀りして聞くこともせず…
自分の知識のなさということが、ショックを受けたことの一つでした。
そして、まだまだ勉強途中の自分の英語力がどこまで通用するのか、なんて思っていた自分でしたが…
その1. 長距離移動のあれこれ
日本からロサンゼルスまでの移動は8時間、ロサンゼルスから日本への移動は11時間かかることは、航空券を取るときに知っていました。
日本での長距離移動は夜行バスをメインに使っていた私は、
「夜行バスでの長時間移動に慣れているから、大丈夫なのでは?」
と甘く思っていました。
ところが…
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