【開業するまでに】

経営者になるでに1年間、時間を作った理由

主に、5つの大枠で準備期間に時間を使いました

・会社経営について学ぶ

・社名や事業内容など構想

・運転資金準備

・取引先の選定

・経理

具体的にどのように時間を使ったのか

会社経営について学ぶ

最初にはじめたことは、既に会社を経営している人たちが身近にいたため
会社を経営している人たちからアドバイスをいただきました。

インターネットで調べたり、動画を視聴したりもして
知識を増やしていったんですが
実際に企業で経営について学ばせていただききました。

社名や事業内容など構想

私は、サラリーマン時代に働いていた会社の経営理念は
とても重要視しておりました。

その拘りが強かったものですから、
社名や経営理念について、とても考えさせられました。
結果的にそうあったからこそ、とても満足できる内容に決まりました。

事業内容については、自分が携わったことがない業界にチャレンジして
みようと思ったこと、自分が今まで習得したスキルを活かしていけるものを
取り入れていくことにしました。

運転資金準備

サラリーマン時代、家族で生活する貯金はしていたんですが、
そこから運転資金を使いたくなかったため
準備期間中に自分の時間を削りながら、生活資金は貯めながら資金を貯めました。

取引先の選定

取引先を決めるのはとても重要なことです。
サラリーマン時代から付き合いがあった企業様からお声がけがあったり
自分からお声がけした企業様など最初は数社からはじめました。

経理関係

私の場合は、税理士・社労士の方々を探すときに
ご紹介された方がいたためすぐに決まりました。

弁護士については経営をしているときに出会ったため
最初からいらっしゃいませんでした。

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次回は、役員・従業員など組織化は
どのようにして増やしていったのか。

次の記事でご紹介させていただきます。

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