普段話 -悩むのも重要だけど- 2020.08.09
物語を書く上でも重要。特に骨組みを作るときや展開を考えるときはこれに注意……
“考え込みすぎ注意”
そんな話。
物語を書くときには必要になり、誰しもがやること。それは、起承転結や序破急といった四小節や三小節の骨組みを作ること。
概ね、こういうのを作ってから本文を執筆することが多くなっています。また、これを書かずに書いてもいいのでしょうが、どうしても不安定な気分になってしまいます。
何がいいんだろう?答えは?
リクエストなどを貰い、展開を考えてひとつの作品を考えていく……。それが日常で普通。しかも、それが楽しいというオチ。
執筆している時間や、物思いに耽る時間が、楽しくいつまででもやってられるある種のゾーンに入ってしまう。
流れを考えて、エンディングに向けてひとつの作品を執筆していく。読解力を使って、言葉の陰に隠れた思いを探し当て、ショートストーリーという形へと仕上げていきます。
オチは?アクシデントエピソードは?
ショートストーリーでもオチやアクシデントは欲しいもの、こと“エロ”では興奮する材料もあってもいい。
些細なアクシデントは、物語の気付け薬となり、効果を発揮する。そのため、要所ではアクシデントは欲しいもの……
それと同じくらいに重要なものが、“オチ”物語のクライマックスであるオチは、ギャグにしろエロにしろ、しっかりとあるものです。
樹海を作って入ってたw
こうして考えていくと、悩みの袋小路へとどんどん自ら入っていく探索者のようで、答えが見つからない沼へと足を踏み入れます。しかもセルフの樹海へ足を踏み入れ、自分から迷うという。
そのため、考え込みすぎるのもダメなんだなぁ~と思った今日この頃でした。
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