「高次元世界」は何処にあるのか?
UnsplashのSajad Noriが撮影した写真
「高次元世界」と聞くと、どんな印象を受けるでしょうか?
「何処か遠い宇宙の果て」にあるもの、そんなイメージではないですか?
ちょっと、物理学のようなお話になるのですが、いわゆる1次元〜3次元は「点•線・面・立体」といった「可視化」できる世界。
今、私たちが立っている場所が3次元の世界と言われています。
ドラえもんの「4次元ポケット」は、ポケットの中に「4次元倉庫」なるものが格納されていて、必要な時に必要なものを取り出し「現実化」できるツールで有名ですね。
このように、4次元以上は「現実にはないもの」「目に見えない物」の象徴としてよく使われたりしています。
では、これらの「高次元」は一体、何処にあるのでしょうか?
雑誌「ニュートン」も、よくこの手の特集を組んでいるので、興味のある方は是非。
現段階で確認できているのは9次元?11次元?だそうで。
では、この「高次元」は、一体どこにあるのでしょうか?
実は目には見えていないだけで、「今この場所」に私たちと同時にそれらは存在しています。
ちょっと、目からウロコではありませんか?
遠い、宇宙の果てではなく、今ここにすべてある、なんて。
要は、「私たちの存在自体が高次元」なのです。
「あんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいある」私たちこそが高次元なのですね。
「夢を描く」ことは、この世の生物の中でも人間にしかできません。
では、なぜ「夢を実現できる」人とそうでない人がいるのか?
ズバリ、それは「振動数」です。「周波数」ともいえます。
一般的に、夢の実現力がある人々は、この振動数、周波数が高い人たち、とも言えると思います。
「愛」「感謝」「感動」「喜び」「自信」が高周波であるのに比べ、「無気力」「恐れ」「不安」「罪悪感」「嫉妬」などの感情は低周波になっていきます。
…ここまで読んで、お分かりでしょうか?
そうです。人の「次元」を決めるのは「感情」なのですね。
人の「意識」が「場」をつくるのです。
その「場」を高次元にも低次元にも変えてしまえる私たちって、やっぱりすごいですよね!?
ならば、自分のいる環境を「高次元」の「場」に変えたくないですか?
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