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写真、写真、写真、でもパンダの写真しか残ってない

通用口のおじちゃんに
「そこ、あなほってるから 気をつけて」
と声をかけてもらって
しばーーらく落とし穴に気をつけて
歩いていたシマダです。

なんでそんなにうつむいてるの?と
聞かれたので、
え、だって穴掘ってるんだよね?!
と逆に聞き返したら、
おじちゃん、雨漏ってるって
言っていたことが判明。

うーわー、背負ってた
荷物濡れとる…

そんで気をつけろって
言ってくれてたのかぁ😢

聴くnoteはこちら↓


◆顔をさされない強み

このnoteにもたびたび登場する
超絶優秀な同期たんは、
国内でもバリバリ演奏活動をしていて
コンクール受賞歴とかぼんぼこあるので
界隈では顔を指されてしまう。

一方、シマダはまったく関係ない
業界からしれっと入ってきて
海外でしか表立った活動しないので
ジャパンでは全然顔を指されない。
海外でも指されんけど笑

これはある意味強みで、
お店を見に行ったとき
自社のスタッフさんにも
へんに気を遣わせずに済むし、
他社製品を見ていても敵状視察だ!
とか言われないで済む。

シマダはあまり業務で
接客の現場に立たないので
お客さんの立場でも店頭を見て回るのは
貴重な経験になる。
だから、仕事兼趣味として
しょっちゅう店頭に赴いている。

逆に同期たんの場合は
業務として店頭に立つことで
人を集めることすらできるので
それはそれは強い。

こんな風に
お互い唯一の同期である
我々はそれぞれの持つ、
あらゆる強みが真逆。

助け合えることが多い上
まったく競わないし
変に比べられたりもしないし
ほんと最高なんす。

でも名前だけは、
すごーく似てる笑


◆敵状視察にきやがったな?!

ぜったい間違えたっしょ。
大丈夫?これ…
会場に入って倒れそうになる。

海外で行われるビッグイベントの
メインステージに招聘した
超イケメンピアニストの前座として
楽器紹介しつつ演奏する
仕事をした時のこと。

会場中に貼られたり配られたりする
どデカいポスターやタペストリー、
フライヤーたちには…

イケメンピアニスト
グラミー受賞ギタリスト
現地の有名ピアニスト
そしてシマダ

が載っていたのだ。

やめろや。

この会場オンリーで
んまぁーー、顔指す、指す。

他社のブースを見て回ると
指をさされたり、ヒソヒソされる。

気まずくなるので
これしか写真撮れなかった。

この顔だんだんイラッとくると
評判?です笑笑

◆なんでそうなる

実を言うと
イケメンピアニストのことは
彼がデビューしたときから
イケメンゆえに知ってて、

ファンとまでは言わずとも
記念に写真の一枚くらいは
撮ってほしいなぁ、
程度に気になる存在。

リハの時から
楽器の設定などに対応すべく
側にかしずきながら内心ドッキドキ。
このタイミングでの
写真のお願いはない、
と自らを律してきた。

全てのパフォーマンスを終え
他のスタッフとも写真撮影を
しているタイミングで
なんとかお願いした。

ぱしゃ

え…。

ぜったい間違えたっしょ。
大丈夫?これ…
撮れた写真を見て倒れそうになる。

半目のお手本じゃ。

これなら絶対顔指さないよ。
ポスター全部
差し替えてもらうか…。

シャッターを押してくれた
ありがたーいスタッフさんのおしりに
3発ほどネコパンチを入れた。

というマジで割とどうでもいい
旅の思い出(と、同期自慢)でしたっ!

なんかおもろいトラブル
他にあったかなぁ。
思い出してみまーす。

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