メンタルマインド術Part4

2024年1月2日 23:48

づかっちゃんの「note」では・・・

　はじめましての方、また足を運んでくださった方ありがとうございます😊
づかっちゃんです！

このnoteでは、私が過去に経験した実体験より
『何を感じ、何を考え、どんなマインドを持っていたのか』
を、発信していく場です。
※過去の実体験を語るにあたり、時系列で説明することは困難なので、起こった事象について順々に話をしていこうと思います！

また、過去に300名以上の方のメンタルサポートに携わった経験があります。その時の私のメンタルマインド術についても発信していこうと思います(*´∀｀*)

はじめに…

　本日より新エピソードに入ります！
暗かった私の生活にも光が差し込み、置かれていた環境が”ガラッと”変わります。変わりゆく日々、環境の中で、私は何を思い、考え、成長していくのか気になる方は是非、最後までお付き合いくださいね😳

皆さんは”自分が変わる瞬間”を感じることはありますか？

私の変化…

　"母さん"が育ての母親でない告白を受けてからも、私の日常は何も変わらなかった。
いつものように罵られ、暴力が飛ぶ日々。何か変わらない私の日常。
でも、少しずつ変化が訪れていた。
そう。それは”私の変化”であった。

"母さん"が育ての母親でない告白って何！？
って思った方は、下記のリンクを是非見てください(´▽｀*)

私の生い立ち…

　育ての母親は”母さん”であると認めたは良いが、ここ最近自分の生い立ちについてついてよく考えるようになった。
そして、自分自身があまりにも"不幸"なんじゃないかと思い始めるようになったのだった。

頭の中で、私の生い立ちを振り返る。
●本当の親を知らない
●育ての父親は、私が当時9歳の頃に他界
●身寄りがなくなり児童相談所へ
●小学校の転校を2回繰り返す
●里親に引き取られるが"母親"と名乗る相手に引き取られ後々に育ての母親だと発覚
●育ての母親の結婚相手（以下義父とする）は、暴言と暴力を振るう人だった
●満足なご飯が食べれない日々
●義父からの洗脳、監禁
※この辺りはまた別の記事でお話ししていきますね。

など当時13歳の私には色々と重たすぎる経験であり、育ての母親の告白以来、私の行動に変化が表れ始めた。

私がやり始めたこと…

　まず起こった私の変化は、髪型を変えるところから始まった。
義父は昭和の人であり、坊主かスポーツ刈りしか認めてくれなかったため、当時13歳（中学2年生）であっても、坊主かスポーツ刈りのヘアスタイルしかしていなかった。
そこで、まず始めたのが、少しずつ髪を伸ばすこと。

もちろん義父からは髪の毛を少しでも伸ばすと
義父：色気づきやがって。髪を切れ髪を。

そんなことを日々言われ続けても、ましてや頭を何度殴られようが、私は決して屈しなかった。

この頃になると罵声を浴びようが、頭を殴られようが痛みに耐えれば終わるとわかるようになってきた。
そんな私がなぜ”耐える”ことができたのか。

それは私の拠り所となる”居場所”が出来たからなのであった。

まとめ

　私は当時11歳（小学6年生）の頃より義父から罵られ続け、暴力を受け続けていました。最初は激しく抵抗していましたが、苦痛やストレスが継続的に続くことで、私は考えることを放棄しました。
少しでも怒られないように。少しでも殴られないように。
これを「学習された無力感」といいます。

人は、考えることを放棄すると心が死んでしまうのです。
大げさかもしれませんが、私は実際に”心が死んで”いました。

こうなってしまうとなかなか自力では、「学習された無力感」より抜け出すことはできません。なので悩み、考え続けてください。

まだ、考えていられるならあなたの心は”生きて”います。

どうか、考えることを放棄しないでください。
3年近く考えることを放棄していた私が言うんです。
私には後々、拠り所となる居場所ができますが、その拠り所は人によって違うことを是非覚えておいてください。

最後に

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最後までお付き合いいただきありがとうございました😄

下記のリンクに私の自己紹介を掲載しますので、気になった方は足を運んでください！
※自己紹介は随時更新しております。

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