自分の「美学」を売る
自分という「商品」が売っている商品は、
①身だしなみ、そして②人格である
このように私は考えて居ます
身だしなみは、商品でいう「見た目」や
「パッケージ」であり、
人格は、商品でいう「品質」や「品質保証」と同じ役割を持つと考えます
いくら見た目が良くて選ばれたとしても、
すぐに壊れてしまったら、その商品はもう二度と選ばれる事はありません
人格、または内面を磨くことの最大の意義は、
「代えの効かない人間に成れる事」であり、
これこそが、私の最大のテーマです
しかし最近、①身だしなみと②人格の他に、
自分が売れる商品があることに気が付きました
それが③美学です
美学とは、自分の中にある
「絶対的な信念であり、正義」の事です
いわば美学とは、自分のという商品が作られる上で最も深く、中心にある存在であるとも言えます
自分の美学を持ち、その美学を体現し、
美学に相応しい人間になること
身だしなみと人格で、代えの効かない人間に成る事はもはや当たり前であり、
本当に大切なのは、いかにして自分の美学を持つか、そして、その美学を相手に売るか
だと最近は考えて居ます
「日々、自分の中に明確な美学を持ちながら、身だしなみと人格を磨き、相手に人間性をしっかりと提供することが出来る、価値の高い人間で在り続ける努力をする事」
これが、私という商品をさらに価値の高いものに作り上げていく上で、重要なテーマなのかもしれないなと、改めて考え始めて居ます