自身のクオリティ追求について
最近、自分のクオリティ、品質について考える様になりました。
自分自身を「商品」として捉え、その商品価値を高める、ということは、この1年間、毎日頭から離さずに努力を継続して来ました。
他者から認めてもらった価値を自らで定義し、その価値をひたすら丁寧に磨く努力によって、自分の価値は他者からある程度評価してもらえるまでに高まって来たと思います。
しかし、商品としての品質はどこまで高まったのかと言われると、自信を持って高まったとは言えないかなと、思って居ます。
私は、商品品質=人格、内面的価値
であると、1年前に定義しました。
いくらデザイン性が優れて居て、魅力的に見える商品だったとしても、
買って1週間で壊れてしまったら、その商品が再度選ばれることはないでしよう。
そのため、見かけだけのブランディングだけでなく、「中身までしっかりと作り込む」と言うことは、自分の課題だとずっと思って来ました。
クオリティ、品質、品質保証。
自分の内面や、人格的要素をもっともっと磨き上げないと、これから先の成長は無いかなと思って居ます。
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