「投資」と「浪費」を見誤らないこと
圧倒的な魅力の有る商品を作る為に最も重要な事
それは「資金」であると考えています
どれだけ、「良い商品を作るぞ」という意気込みがあっても、資金が無くては何も作れません
かき集めたなけなしの資金で商品を作っても、その商品価値は微々たるものであり、
誰からも選ばれる事はありません
自分の価値を高める、セルフ・ブランディングをしていくに於いて、私はこの
「資金の分配」というのが、非常に重要なテーマで有ると考えており、
そのテーマを語る上で欠かせない事が、
「投資」と「浪費」を見誤らない事です
投資=自分の成長や、価値の構築に必要な出費
浪費=なんの形にも、経験にも残らない出費
これが、私の考える投資と浪費の違いです
私の固定記事で、セルフ・ブランディングの成果を確かめる基準は、
「半年後、または1年後に、①見た目、②経験、そして③知識が、身に見える形で残っている事」だと記載しました
資本の配分先はまさにこの3つであり、
①見た目、②体験、③知識
にどれだけの資本を注げるか、
裏を返すと、それ以外の要素にかける「浪費」をいかに削ぎ落とすかで、成長の速度や質が変わると考えています
今現在、自分の取った「出費」という行為が、
自分の価値を高めるための「投資」なのか、
またはただの無駄な「浪費」なのか、
今一度考えてみる事が、自分の価値を高める、または底上げをする上で重要な事なのかもしれません